11日は介護の日、家族の会などが無料電話相談を実施 ケアマネらが対応

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11月11日は「介護の日」。認知症の人と家族の会と中央社会保障推進協議会は共同で、利用者、事業者、介護職らの悩みにこたえる「介護・認知症なんでも無料電話相談」を実施する。【鈴木啓純】

「介護に関する悩みを聞き、必要に応じて助言をすることで少しでも助けになれればいい」。取材に応じた中央社保協の担当者はそう語った。

「介護・認知症なんでも無料電話相談」は毎年行われており、今年で11回目。電話は10時から18時まで受け付けており、全国から無料でつながる。家族の会の相談員、現場のケアマネジャー、介護福祉士らが相談者の話を聞く。

無料電話相談
0120-110-458

相談はメールでも可
k25@shahokyo.jp

高齢者の命や生活を支えるうえで欠かせないだけに、介護の悩みは当事者にとって常に切実な問題だ。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う混乱もあり、現場の状況は以前にも増して厳しくなっている。

中央社保協の担当者は、「1人で悩まず電話相談を活用して欲しい」と訴える。今後については、「我々が得た現場からの要望を厚生労働省や地方行政に求めていきたい」と話している。