厚労省、布マスクの在庫を来月14日まで配布 介護施設や自治体など対象

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《 昨年に国民へ配布された布マスク 》

後藤茂之厚生労働相は24日の閣議後会見で、政府が新型コロナウイルス対策として大量に調達した布マスクの余った在庫について、配布希望の受け付け期限を来月14日までにすると発表した。【北村俊輔】

引き続き介護施設・事業所などが配布対象。今後は新たに地方自治体や個人からの申し込みも受け付ける。配送コストは全て国が負担する。

布マスクを申請するには、厚労省公式サイトの専用ページから必要な書類をダウンロード。そこに施設・事業所名や住所、希望する枚数などを記入し、指定のアドレス(maskhaifukibou@mhlw.go.jp)へ送信する。配布枚数は原則100枚単位。マスクの到着は1月中旬以降となる見通しだ。

厚労省は来月14日に受け付けが終了した後、残った布マスクを売り払う計画。無償配布の際は新型コロナ対策に限定していた使途についても、他の目的を容認するなど弾力化する。こうした措置を取ってもなお残った在庫は、来年3月を目途に廃棄する方針だ。