リハ職の訪問看護、医療でも適正化へ指示書の記載見直し 厚労省方針

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《 厚労省 》

来年度の診療報酬改定を議論する中医協は14日の総会で、理学療法士らリハビリテーション専門職が訪問看護の枠組みで患者へ提供するサービスについて、4月から訪問看護指示書の記載欄を見直す案を了承した。【Joint編集部】

厚生労働省は今後、パブリックコメントなどの手続きを経て正式に決める。指示書にサービスの時間や回数を必ず記載してもらうことなどが念頭にある。ディテールは今後さらに詰めていく。

リハ職による訪問看護の適正化につなげたい考え。リハ職が多くを占めるステーションが増えたこと、医療ニーズが必ずしも高くない患者に繰り返し介入する事例があることなどが、関係者の間で問題視されていた経緯がある。

リハ職の訪問看護をめぐっては、今年度の介護報酬改定でも指示書の記載欄の見直しが実施されている。中医協では支払い側と診療側の双方から、「医療分野でも同様の見直しを行うべき」との声があがっていた。