濃厚接触の介護職員待機なし特例、2府2県に拡大 厚労省が事務連絡

厚生労働省

介護従事者である濃厚接触者に対する外出自粛要請への対応について(2/17付 事務連絡)《厚生労働省》

厚生労働省は17日、新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者となった介護従事者が、要件を満たせば待機期間中でも介護に従事することを認める沖縄県の特例を大阪府、京都府、兵庫県にも適用することを事務連絡した。

要件は、▽新型コロナウイルス感染症患者又は濃厚接触者が入所している高齢者施設等であって外部からの応援職員の確保が困難な施設に従事する介護従事者▽他の介護従事者による代替が困難な介護従事者▽新型コロナウイルスワクチンを2回接種済みで、2回目の接種後14日間経過した後に、新型コロナウイルス感染症患者と濃厚接触があり、濃厚接触者と認定された者-であること。

また、無症状であり、毎日業務前に核酸検出検査または抗原定量検査(やむを得ない場合は、抗原定性検査キット)により検査を行い、陰性が確認されていて、当該介護従事者の業務を所属の管理者が了解していることなどが要件に挙げられている。

対象となる高齢者施設は、▽特別養護老人ホーム▽介護老人保健施設▽介護医療院▽介護療養型医療施設▽認知症グループホーム▽養護老人ホーム▽軽費老人ホーム▽有料老人ホーム▽サービス付き高齢者向け住宅▽短期入所生活介護事業所▽短期入所療養介護事業所。