22年度介護報酬改定、社会保障審議会が答申

厚生労働省

社会保障審議会 介護給付費分科会(第208回 2/28)《厚生労働省》

後藤茂之厚生労働相は2月28日、社会保障審議会に2022年度介護報酬改定について諮問した。10月から介護職員等の収入について3%程度(月額平均9,000円相当)の処遇改善を行うための新加算創設に向けた臨時改定を行う。新加算の名称は「介護職員等ベースアップ等支援加算」で、改定率に換算するとプラス1.13%になる。

同日に社保審・介護給付費分科会が持ち回りで開かれ、分科会として諮問の通り改正することを了承し、社保審の田中滋会長に報告。社保審は後藤厚労相からの諮問を了承し、同日に答申した。今後、パブリックコメントなどの手続きを進める。

新加算は、既存の「介護職員処遇改善加算」と「介護職員等特定処遇改善加算」に続く、第3の処遇改善加算となる。