書籍発売『改訂 文例・事例でわかる 居宅ケアプランの書き方  ―具体的な表現のヒント』<PR>

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『改訂 文例・事例でわかる 居宅ケアプランの書き方  ―具体的な表現のヒント』

著者:阿部 充宏
定価:本体2,500円(税別) 8月20日発行予定
B5判 170頁

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中央法規出版は、「改訂 文例・事例でわかる 居宅ケアプランの書き方 具体的な表現のヒント」を発行予定。

 

■令和3年の記載要領改正に対応!
令和3年に発出された「介護サービス計画書の様式及び課題分析標準項目の提示について」の一部改正に対応。変更のあった「利用者及び家族の生活に対する意向を踏まえた課題分析の結果」や「総合的な援助の方針」をはじめとした各項目の具体的な書き方を提案している。

 

■ケアプラン点検・運営指導を根拠とした解説
著者は、ケアプラン点検・運営指導で年間1000以上の事例を検証するケアプランのスペシャリスト。多かった指摘事項等から、間違いやすいポイントを導き出し、利用者や他職種にも伝わるよりよい書き方を提案している。

 

■豊富な事例で実践に活かせる!
要介護度、疾患、世帯構成等のバリエーション豊富な12事例を掲載。具体的な書き方を学ぶことができ、自身のケアプランを振り返る際にも役立つ。

 

■著者による解説動画付き◎
書籍のなかで特に押さえておきたいところや重要だけど書籍では書ききれなかったことなどを著者がWEB動画で解説。書籍を読みながら視聴することで、より理解が深まる。

 

【主な目次】
第1章 ケアプランの現状と本書の意義
第2章 ケアプランの基本的な書き方と考え方
1 第1表 居宅サービス計画書(1)
2 第2表 居宅サービス計画書(2)
3 第3表 週間サービス計画表
第3章 ケアプランの具体的な記載事例
1 要介護1~2のケース
2 要介護4~5のケース
3 多様なサービスを活用しているケース
4 医療サービスを中心に活用しているケース
5 加算を算定しているケース