
武見大臣 会見概要(9/26)《厚生労働省》
アルツハイマー病(AD)の新薬「レカネマブ」について、武見敬三厚生労働相は26日の閣議後の記者会見で、ADによる軽度の認知障害や軽度の認知症の患者に対象が限られることを踏まえ「使用前の検査による対象患者の選択や、投与開始後の効果、副作用のモニタリングが適切に行われるよう対応したい」との認識を示した。
レカネマブはエーザイなどが開発した新薬で、25日に厚労省が製造販売を正式に承認した。今後、中央社会保険医療協議会で薬価を決定し、早ければ年内にも医療現場で使えるようになる。
武見厚労相は会見で「アルツハイマー病の原因に働き掛けて病気の進行自体を抑制する薬として国内で初めて承認される医薬品。新しい治療法を提供するものとして期待される」とし、日本企業によるイノベーションの成果だと評価した。
中医協による薬価の検討については「現行ルールに則り、イノベーションの評価や保険財政への影響などを考えて適切に対応する」と述べた。
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武見大臣会見概要
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