介護施設などの非常用電源の整備費を補助 東京都

社会福祉施設等への非常用電源等の整備を促進(5/10)《東京都》

東京都は、介護施設・事業所など社会福祉施設を対象に非常用電源設備や機器の整備費用を補助する事業の交付申請の受け付けを開始した。災害の発生に伴う停電時などに施設が、当面の間、サービスの提供維持や利用者および職員の安否確認を可能にするため。1回目の申請は6月28日まで受け付け、7月末ごろ交付を決定する。

補助の対象となるのは、都知事や都内の区市町村長の指定を受けた入所・通所・訪問・相談系などの全ての社会福祉施設で、1施設につき1回限りとする。また、補助事業が完了するまでに事業継続計画(BCP)を策定していることが条件となる。

対象となる機器は、▽非常用電源設備(500万円未満)▽外部給電器▽V2H▽可搬型蓄電池▽車両接続型電源▽外部電源接続切替盤-など。

補助額は、機器ごとに設定された補助基準額と、機器の設置などに掛かった費用のうち少ない方に4分の3を掛けた金額。補助を希望する施設は交付申請書を期限までに提出する必要がある。都では、11月中旬から12月末ごろにかけて2回目の申請の受け付けを予定している。

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