
年末が近づくと、自然とこの一年を振り返る機会が増えてきます。
2025年の「今年の漢字」として、日本漢字能力検定協会から『熊』が発表されました。
ニュースや自然災害、社会の変化。その年を象徴する出来事が凝縮された一文字を見て、「ああ、たしかに」「そんな一年だったな」と思いを馳せる方も多いのではないでしょうか。
世の中の動きとは別に、皆様ご自身の「ケアマネジャーとしての日々」に目を向けたとき、その道のりを一文字で表すとしたら、果たしてどんな漢字になるでしょうか。
今回は、ケアマネドットコム運営メンバーの「今年の漢字」をご紹介しながら、皆さんと一緒にこの一年を振り返ってみたいと思います。
「今年の漢字」は、1995年(平成7年)に始まりました。
最初の年に選ばれたのは、阪神・淡路大震災などを受けての「震」。それ以来、年末の恒例行事として京都・清水寺で発表され続けています。
少しだけ、過去の印象的な年を振り返ってみましょう。
・2011年「絆」
東日本大震災を経て、人と人との「絆」の大切さが改めて意識された年。
・2020年「密」
新型コロナウイルスの流行で「3密」がキーワードに。生活様式そのものが変わった一年。
・2024年「金」
パリ五輪・パラリンピックやスポーツ選手の活躍による“光”の「金」と、物価高や政治の裏金問題といった“影”の「金」、両方の側面から選ばれました。
同じ漢字が過去に何度も選ばれていることからも、社会の「不安」や「期待」が波のように繰り返されていることが分かります。
ここからは、ケアマネドットコム運営メンバーそれぞれが選んだ「今年の漢字」をご紹介します。
記事での新しい表現や業務の工夫に「挑戦」した一年でした。正解が分からず迷ったり悩んだりしましたが、挑戦したからこそ得られること、学べることがあると実感しています。来年は馬のように「跳」ねる年にしたいです。
AIの進化は目覚ましく、仕事のスピードも質も大きく様変わりしたと実感しています。
飛躍的に便利になった一方で、逆に『これからの自分はどう働くべきか』を、真剣に考えさせられる一年でした。
新しい企画やプロジェクトなど、「初めて」の取り組みが多い一年でした。
うまくいかずに試行錯誤した場面も多かったのですが、その分だけ学びが深まりました。どうしたらユーザーの方に届く記事が書けるのか、どんな企画がいいのか「学ぶ」ことが尽きない一年だったと感じています。
ケアマネとして過ごしたこの一年を、あらためて一文字で振り返るとしたら、どんな漢字が浮かぶでしょうか。
・新規担当者や困難事例が続いた一年なら…「挑」「耐」「動」
・チームづくりや多職種連携に力を入れた一年なら…「輪」「繋」「協」
・自分のキャリアや働き方を見つめ直した一年なら…「変」「磨」「歩」
など、人の数だけ「今年の漢字」があると思います。
・あなたの「今年の漢字」(一文字・読み)
・その漢字を選んだ理由
※「ケアマネとしての一年」「事業所の一年」「個人としての一年」など、どの視点でも大丈夫です。
※よろしければ、あなたの「今年の漢字」をコメントで教えてください。
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ケアマネ同士で、それぞれの一年をゆるやかに共有できる場になれば幸いです。
実務の中での「気づき」や実際の支援事例をもとに、日々の業務や利用者支援のヒントとなる情報をお届けします。現場の皆様の力になれるよう、心を込めて発信しています。