午年ですが「走らない」も選択肢。昨年の「忍」を経て、ケアマネとしてどう進みますか?

午年に馬をひくケアマネ。走る?走らない?と迷っている

2026年が始まりました。
十二支の中で「走る」「前に進む」と結びつけられることの多い午年です。

ただ、その前に。
少しだけ昨年を振り返ってみたいと思います。

昨年の漢字を、あらためて振り返ると

昨年末、ケアマネドットコムでは「2025年の今年の漢字」を募集しました。寄せられた投稿を読み返してみると、どの漢字にも、日々の仕事の中で積み重ねてきた実感が込められていました。

2025年「今年の漢字」ベスト3

第1位:忍
制度や処遇、研修をめぐる違和感を抱えながらも、業務を続けてきた状況を表す声が多く見られました。

第2位:別
退職や異動、人の入れ替わり。
環境の変化の中で、何かを手放す経験が重なった一年だったことがうかがえます。

第3位:疲
業務量や時間外対応、研修との両立など、率直に「疲れた」と表現する声も少なくありませんでした。

特別な出来事があったというより、毎日の積み重ねの中で、これらの漢字が選ばれたように感じます。

走らなくてもいい一年

午年というと、「駆け足」で勢いよく走る、そんなイメージを思い浮かべる方もいるかもしれません。

しかし、馬はただ速く走るためだけの存在ではありません。時には重い荷を背負い、長い距離を黙々と、一歩ずつ「駒を進める」。そんな、粘り強く着実な姿もまた、馬の一面です。

昨年の漢字を振り返ると、多くの方が「耐えながら」「整理しながら」「工夫しながら」それぞれのペースで歩んできたことが分かります。

だからこそ、2026年が必ずしも「走る一年」でなくても構いません。昨年の延長線上で、今年は何を積み重ねていくのか。その選び方は、人によって違って当然です。

焦らず、気負わず。
あなたらしい蹄(ひづめ)の音を響かせながら、心地よいペースで進む一年となりますように。

今年は、行方が気になる年でもあります

2026年は、ケアマネジャーに関わる介護報酬の臨時改定が予定されている年でもあります。まだ見通しがはっきりしない中で、この一年がどんな流れになっていくのか。その行方を気にしている方も多いのではないでしょうか。

一気に前へ進む年になるのか。
それとも、足元を確かめながら進む年になるのか。
現時点では、誰にも分かりません。

あなたの2026年は、どんな一年にしたいですか

ここからは、ぜひ皆さんの声を聞かせてください。2026年への抱負や期待を、一文字でも、短い言葉でも構いません。「走りたい」「整えたい」「続けたい」「少し待ちたい」。今の気持ちに近い言葉で大丈夫です。

コメントをお待ちしています

短い一言でも構いません。
もしよければ、次のような点を教えてください。

  • ・2026年への抱負や期待
  • ・そう考える理由
  • ・午年に期待していることや目標(あれば)

昨年の「忍」「別」「疲」という言葉を読み返していると、「自分だけじゃなかった」と感じる瞬間がありました。それぞれ違う立場で働きながら、似た思いを抱えて一年を過ごしてきたのだと思います。

そんな中で迎える2026年に、どんな抱負や期待が並ぶのか。私たち運営も、皆さんの言葉を楽しみにしています。

ケアマネドットコム運営チーム
運営チームの執筆・編集メンバーは、現場経験を持つケアマネジャーが中心です。
実務の中での「気づき」や実際の支援事例をもとに、日々の業務や利用者支援のヒントとなる情報をお届けします。現場の皆様の力になれるよう、心を込めて発信しています。