ケアプラン文例 利用者及び家族の生活に対する意向を踏まえた課題分析の結果

ケアプランの説明をするケアマネジャー

すぐに使える!ケアプラン文例集

ケアプラン第1表「利用者及び家族の生活に対する意向を踏まえた課題分析の結果」のケアプラン文例集です。

作成中の言い回しに迷ったときに「すぐに使える」ケアプラン文例を症例別に集めました。コピーしてそのままお使いください。同じようなケースがあった際に「こんな言い回しがあるのか」と参考にしたり、複数の文例を組み合わせて使うことも可能です。忙しい日々の業務の効率化にぜひお役立てください。

なお、こちらの文例集はあくまでご参考として提供するものであり、文例集のご利用に起因してなんらかの損害が生じた場合であっても、責任は負いかねますのでご了承ください。

第1表:利用者及び家族の生活に対する意向を踏まえた課題分析の結果

ケアプラン文例としてニーズの高い「第1表文例」をまとめました。幅広く役立つ文例をご覧ください。

ケアプラン第1表イメージ

利用者及び家族の生活に対する 意向を踏まえた課題分析の結果

【本人】 だいぶ体力がなくなってきたけど、これからも通いなれたデイには行きたいね。
【家族(長女)】 私たちも仕事があって全部は見てあげられないけれど、できる範囲でこれからも介護をしながら一緒の生活を続けていきたいです。
本人:自宅に戻って生活したい。
家族:自宅でできる限り支援をします。毎日支援を入れていただいてできる限り負担をなくしていただきたい。ショートステイは3泊あると休めるので多くの支援を入れてほしい。限度額のオーバーは仕方ないと考えています、支援を多く入れていただくことを優先してほしい。
日常の家事作業や身の回りの動作がスムーズにできず、精神的な不安定さもあり日常生活全般に困ることが多いが自宅での生活を強く希望されています。施設退所にあたってはご家族の負担が心身ともに大きい状況です。ご家族は不安感が強いものの本人の意向を最大限叶えられるよう取り組まれています。ご本人の思いや心に寄り添った支援を手厚く行っていくことで、在宅生活を支え介護負担の軽減につなげていく必要があります。
本人:10m歩くと休むことが多くなり、その繰り返しの歩行となっている。リハビリをして安定した歩行をしたい。自宅内に手すりを取り付け転倒することなく自立した生活をしたい。また自宅に閉じこもることなく、楽しみを継続したい。 広い公園などの長期距離になると歩けず困ることがあり、車椅子の貸与を行い、事故なく過ごしたい。
家族(妻):自宅でできる運動を思いマシーンなどを購入したが、思うように効果がでないようで、専門的な指導を受けたほうが良いと判断した。自宅内の手すりがあれば本人も自信が持てるし、事故が防げると思う。色々なところに出かけても長く歩けないので困ることが多いため車椅子を貸与して外出などの活動性を維持したい。
本人:妻と一緒に自宅での生活を続けたいです。入院前のようにデイサービスへ行き、交流や運動、入浴などをしたい。転倒しないようにしたいのとお尻の傷も早く治したい。
奥様:できる限り施設では無く今まで通り家で2人で過ごしたいです。入浴などの介助は私も眩暈等あるので難しい、移動も私では負担大きく引き続きベッドなどを借りたいです。デイサービスや福祉用具レンタル、褥瘡処置やリハビリなど家でも続けられるようにお願いしたい。
以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、外出機会が持て他者との交流や運動など安全に行え身体機能の維持や楽しみや生きがいを持って過ごせるように支援する必要がある。また、入院での筋力低下や褥瘡発生などもあり、褥瘡処置の継続や自宅内での動作が安定して行え転倒予防が図れるよう訪問看護にて支援を行う必要性がある。入浴時や自宅内での移動時の転倒や事故のリスク予防、介護者の負担軽減も考慮した支援が必要で福祉用具等で環境を整える必要がある。
本人:自分でできないことが増えてしまったが、手伝ってもらって、何とか自宅で過ごしたい。
家族:一人でできないことが多いかもしれないが、協力するので、あきらめず前向きに過ごしてもらいたい
手伝ってもらうことが多くなって、つらい気持ちになることも多いと思いますが、介護サービスをしっかり使って、一人でできることを増やそうという意欲が持てるように支援させていただきます。
本 人:退院後もリハビリを続けて、自宅で楽しく生活したい。
ご家族:本人が望むように支援し、自立した生活を継続して欲しい。
〇ご本人:介護サービスを利用して入浴の支援を受けたい。暖かくなったら、運動を少しずつしていきたい。持病があるので、必要な支援や助言を受けたい。
〇ご家族:本人の意思を尊重し、希望する支援を受けてもらいたい。受診時等で車椅子を活用したい。臥床の時間が長くなっており、褥瘡予防の為にマットレスを貸与したい。車椅子での移動の際に創部の圧迫で痛みが生じる為、クッションを貸与したい。
〇ご本人:日課で一日2,000歩程度のウォーキングを行っている。今後も継続し歩行能力を維持したい。両膝と両足首の痛みがあり、湿布や軟膏で対処しているが皮膚トラブルが生じてしまう。自動車免許を返納してから、病院や買い物以外に外出する機会がない。
〇ご家族:定期的に皮膚状況の観察をしてもらい、受診が必要なのか判断して本人に伝えて欲しい。
〇ご本人:通所サービスで歩行が安定できるようリハビリを受けたい。その際に入浴機会があると助かる。 歩行器を借りたい。 買い物やゴミ捨て、部屋の掃除など支援を受けたい。
〇ご家族:一人で生活することに対しては心配。施設に入ってくれた方あんしんだけど、本人が家で生活することを希望しているなら、意思は尊重します。
〇ご本人の課題に対して  短期記憶障害や幻覚症状がある。服薬管理ができていない。併せて、食事管理もできていない。  他者との交流機会が乏しく、寂しさや不安を抱きやすい状況である。 ⇒認知機能の低下や内科的治療に対する病状悪化が懸念される。
〇ご家族の課題に対して  幻覚症状出現時は、ご家族が対応している。 ⇒ご本人に対する負担が増ることで、御家族間の関係性の悪化が懸念される。
〇ご本人:パークゴルフは行けたので満足した。身体機能の低下は予防したい。
〇ご家族:通所介護の利用を前向きに考えてくれるようになったので、利用してもらいたい。 歩行能力を維持してほしい。皮膚トラブル(背部の痒み)の悪化を予防したい。 車を持っていないので、町外の受診は介護タクシーを利用したい。用事があるときは、ショートスティを利用して欲しい。
〇ご本人の課題に対して  認知機能の低下があり、短期記憶障害や周辺症状が稀に観られる。日常生活に支障はないと自覚しているようだが、排泄面で家族の協力が特に必要な状況である。
〇ご家族の課題に対して  介護力があり、定期通院や排泄支援等適時支援を行っているが、予測できない行動を取ることもあり  精神的配慮を含めレスパイトを行う必要がある。
ご本人:癌の痛みがあって辛いけれど、家族と一緒に生活していきたい。退院したら自分でできることは行いながら療養したい。
ご家族:本人の意向を尊重しながらサポートしていきたい。介護サービスも利用しながら家族間で協力して介護したいと思います。
[結果]上記のご本人・ご家族の意向を踏まえ、穏やかな毎日が過ごせるように生活面に配慮した支援を行います。
本人:だんだんと体調もすぐれなくなってきているが、できる限り家で過ごしたいし、デイにも行って皆と楽しく過ごしたい。
家族:だんだんと食欲が落ちて行ったり、体調に変化が出てきて心配している。本人が一人で車椅子に乗ってトイレに行けなくなったらいよいよ施設入所を検討するが、それまでは本人の望む暮らしをさせたいと思っている。デイサービスで楽しく過ごしてくるのが今の一番の楽しみなので、その為の健康管理や必要な医学的処置を受診や訪問看護で継続してお世話になりたい。褥瘡の予防や起き上がり、車椅子への移乗がスムーズに行えるよう福祉用具のレンタルを継続したい。デイサービスに行かない日は訪問介護で食事の支度や介助、採尿バックの漏れがないよう確認し、体調の変化あれば確認や報告をこれからもお願いしたい。
以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、在宅での生活を継続していくために、関係機関での情報共有・連携を行っていく必要がある。
ご本人:体調や体の動きが悪くならないようにしたい。退院後も夫になるべく負担をかけないように自分でできる限り動けるように訓練をしたい。入浴は不安があるので介助をお願いしたい。
ご家族:本人の負担がないように十分支援をしてほしい。
病状に対して定期的な加療中です。投薬や日によって身体への負担が変化し日々の状態変化に留意が必要です。調子が良い時はできる限り夫の負担にならないよう家事をこなしたいと希望されていますので、体調に合わせてリハビリを続け、身の回りの動作が継続できるよう支援を必要としています。
ご本人:あまり何もしてほしくない。痛みがなくなるだけでいい。
ご家族:苦しくないように最後まで自宅で過ごしてほしい。
疾患により疼痛が強く出現している状況です。身の回りの動作全てに介助が必要な状態ですが、最後までご家族と共に自宅で穏やかに過ごすことを強く望まれています。疼痛や苦痛を最小限に抑えて穏やかに過ごせるよう支援を行う必要があります。
ご本人:迎えがあればデイは行く。
ご家族:(妻)身の回りのお世話は自分の仕事だと思っています。毎日迎えが来ると言って外に出ようとするので目が離せず大変です。
(娘)夫婦二人での生活で不安があります。食事が入らなかったり、デイがない日でも迎えに来られるのをずっと待っているようです。家にいても落ち着かずやることもないので寂しそうにしていることが気がかりです。週末など自分がいるときは良いのですが、常時一緒にはいられないのでできる限りの支援をお願いしたい。
常に妻が付き添い介護を行う状況が続いています。自宅が良いとの希望がありますが、自宅でも落ち着かず外に出ようとしたりふらつきながら移動をしている為転倒のリスクが非常に大きい状況です。本人ご家族ともに自宅での生活を望まれており、介護負担を軽減しながら安全確保を行う必要があります。

 

おすすめ文例

イメージ画像

ケアプラン第1表「総合的な援助の方針」の文例集です。
 
 
ご本人:家族と出かけたり、散歩ができるようになりたいですが、まずは家の中の動作が入院前のように一人でも不安なく歩けるようになりたいです。
ご主人:入院前に自分でできていたことができるように回復してほしい。
【意向を踏まえた課題分析の結果】 動作が入院前と同じようになるためには福祉用具の活用や体重のコントロールと筋力の向上を図っていく必要があります。また体調や健康状態についての助言や早い段階でのリハビリの再開は重要です。
本人:やっと帰ってこれた。また自分の家でのんびり暮らしたい
家族:ようやく退院できてほっとしている。一人暮らしの自宅なので、不安もあるが、皆様の協力で何とか過ごしてほしい。私もできるだけ協力したい。
一人ではなにもできなくなってしまいました。病気の予後も心配であり食事や薬など細かいことで支援をおねがいします
ご本人:家で生活するのは気楽なこともあるけれど、一人で賄えないことも増えてきております。これからも生活を続けていくためには、家事の支援や管理、日課の声掛けを受けることで生活を続けていけるよう支援が必要です。
ご家族:出来だけお手伝いをしているが、自分たちも仕事などもあり、賄えない部分があります。そのためにもいろいろなサービスを利用し、本人にとっても健康を維持して、安心してすごせるようにしていく必要があります。
ご本人:腰痛や両下肢の痺れを気にせず歩けるようになりたい。
娘さん:自宅にいると動かないので、運動する機会を持ってほしい。また定期的に休む時間を確保してリフレッシュしたい。
【意向を踏まえた課題分析の結果】 現状では脊柱管狭窄症や腰椎圧迫骨折による痛みや両下肢の痺れがありますが、環境の整備と運動やリハビリなど指導を受ける機会を持つこで、痛みを気にせず歩けるようになる可能性があります。 ご家族が休息を確保する事で、家族とのよい関係を維持しながら一緒の生活を送ることができます。
本人:妻の負担を減らしたい。
妻: 少しでも自分で動いてほしい。全面的に協力する。
リハビリの効果はすぐには現れなくても継続は力なりのスタンスで関わっていく。
主:家族の面会を楽しみにして、健康で笑顔で迎えたい。
家族:安心して穏やかに過ごしてほしい。 面会時には好きな物を差し入れしたい。
本人:デイケアでは皆、良くしてくれている。きつい時もあるけれど、これからもデイケアに通ってリハビリを頑張りたい。
長女:今月に入り、認知機能の低下が著しく、幻覚も昼夜問わず酷くなっている。動きも悪くなり、自宅内の歩行も付き添っている。リハビリを継続して限界までは自宅で過ごさせたい。
以上の意向を踏まえ、今後も通所リハビリにてリハビリを継続して頂きながら、本人・ご家族共に安心して在宅生活が継続できるように支援をする必要がある。
本人:この施設で元気に過ごしたいけど、もう歩けそうにない。車いすを借りて欲しい。リハビリをしたり手すりを借りて、車いすの乗り降りやトイレの立ち座りだけでも一人で出来るように頑張ります。
姪:動けなくなってしまったのならば、車いすでも仕方ないので借りて下さい。手すりも借りて、本人にも職員さんにも負担にならないようにして下さい。リハビリはこれまで通り継続して欲しいです。
以上の意向を踏まえ、リハビリをする事で身体機能の維持向上をはかり、有料老人ホームでの生活を継続出来る様に支援をする必要がある。
本人:デイケアの長時間はきついから、短時間が良い。
妻:デイケアでのお風呂がないと毎日一緒にお風呂に入らないといけないので一人でゆっくり入る事が出来ないけど、自宅で介助をするので大丈夫です。一緒に転倒しないように気をつけます。これまでの16時までの利用は本人がきついようなので短時間で構いません。デイケアではリハビリさえしっかりしてくれれば良いです。
以上の意向を踏まえ、無理なくリハビリを継続して頂きながら、ご夫婦二人での在宅生活が継続出来る様に支援をする必要がある。
本人:良くわからないので宜しくお願いします。
長男:これまで、日中は父が見ていたが父も体調が悪くなり、今までの様には出来なくなった。父が寂しいと言うのでデイの回数増加や施設入所もせずにいたが、母の認知症状が進み、失禁も多くなり自宅では難しくなった。有料老人ホームに入居し、毎日デイ通いながら生活を送って欲しい。
以上の意向を踏まえ。今後は住宅型有料老人ホームに入居し、デイサービスに通いながら穏やかに過ごして頂ける様に支援をする必要がある。
本人:廊下に手すりがあれば、歩く事も出来るし、転倒しても一人で起き上がる事も出来る。息子は殆ど家にいないので、ヘルパーさんが来てくれないと生活が出来ない。デイサービスも続けて元気に自宅で過ごしたい。
長男:早朝に出勤し、帰りも夜が遅いので本当は施設に入所して欲しいが、自宅を望む母の意向を尊重したい。廊下で転倒し、私が帰宅するまでの長時間、立ち上がれずにいた事も何度もあるので手すりがあれば私も安心できる。
以上の意向を踏まえ、福祉用具や訪問介護、通所サービスを使用しながら、ご本人、ご家族共に安心して在宅生活が継続できるように支援をする必要がある。
本人:有料老人ホームにも慣れてきました。今の生活を継続したいです。
家族:当初は老健への入所も検討しましたが、本人も徐々に慣れてきているようですし、穏やかに過ごしていると職員の方から伺っています。このまま有料老人ホームでの生活を継続して欲しいです。歩行は難しい様なので、車椅子のレンタルもお願いします。
以上の意向を踏まえ、穏やかに有料老人ホームでの生活が継続できるように、支援をする必要がある。
本人:家にいても何もしないので、週に3回、デイケアに行こうと思います。
長男:週1回のデイケア以外は自宅に閉じこもっているので、足腰が弱ってきている。週に3回はデイケアへ行って欲しい。
夫:主治医からもデイケアの回数が少ないと言われている。転倒もする様になったのでしっかりリハビリを受けて欲しい。
本人:娘に迷惑を掛けたくない。施設に入りたい。 
長女:自宅で自分が面倒をみたい。
話し合いを重ねて双方の折り合いを付け生活の拠点を堅牢にしていく。
自分の好きなように暮らしていきたい これ以上の病気が進行しないうよう注意し異常の発見に努めていく
出来ることも多くありますがまだまだ助けてもらわないと生活ができないのでお願いします
退院したばかりです。これからはヘルパーさんに助けてもらいながら生活していきたい
ひとりでは何もできません。病気の予後も心配であり食事やそのほかについても細かい支援が必要である
ヘルパーさんの手を借り落ちついた暮らしを続けていきたい
体力が戻っていないので少しづつ慣れていきたい
本人:本当は自宅で生活がしたかったけど、家族が心配するから仕方なく、老人ホームに入る事にした。今までのデイサービスは遠いから近くに通うと言われたけど、知らない人ばかりは不安もある。でも、慣れるしかないと思っている。
家族:デイサービスに通いながら、ヘルパーさんにも来てもらってどうにか生活してもらっていたけど、物忘れも酷くなってきたし、先日も転倒しているし、そろそろ限界と思う。家族も皆、県外なので施設に入ってもらって穏やかに過ごして欲しい。
以上の意向を踏まえ、ご本人様が安心して住宅型有料老人ホームでの生活が送れるように支援をする必要がある。
本人:身体状況の低下を防止し、家族に負担を掛けない様に現在の生活を維持していきたい。寝る時は2階に上がりたいので、階段に手摺を付けてもらいたい。お風呂もなるべく、家族に助けて貰わずに一人で入りたいので手すりがあれば良い。
妻:本人の希望を尊重して、日々の生活を送りたい。手すりをつけてもらって、家の中で安全に動いて欲しい。定期的にリハビリを受けながら身体機能の低下を防いで欲しい。
以上の意向を踏まえ、リハビリを受ける事で身体機能の低下を防ぎ日常生活動作の維持向上を目指して頂く必要がある。また、本人の移動時の安全や家族の負担軽減の為に住宅改修にて手すりの設置が必要である。
本人:私にはデイサービスはまだまだ早いと思っていたが、体験利用に行ったら楽しかった。同年代の人もいて安心した。これから通って見ようと思う。早くお友達を作りたい。お風呂は今まで娘が来て、手伝ってくれていたが、仕事もあるのに申し訳ないと思っていた。今後はデイサービスで入りたい。
娘:家に閉じこもっていたのでやっとデイサービスに行く気になってくれて安心した。他者との関わりをもって生き生きと過ごしてくれる事を願っている。私も仕事があり、入浴介助に実家に通うことが正直、負担になっていた。今後はデイサービスにお願いしたい。
以上の意向を踏まえ、デイサービスに通う事で社会との関わりをもち、生きがいを持って過ごせる様、支援をする必要がある。また、デイサービスで入浴介助を受ける事で家族の負担軽減に繋げる必要もある。
本人:もう入院はしたくない。先生からは施設を勧められたが、自宅で過ごしたい。妻の負担にならないようにトイレは一人で行ける様になりたい。リハビリの先生に来てもらって練習をお願いしたい。
妻:老々介護は不安だが、なるべく私がお世話をしたい。リハビリの先生に来てもらって自宅内での動きの訓練を受けて欲しい。夫を一人にして買い物に行くのも不安だし、お風呂のお手伝いは、一緒に滑ってしまうかもしれない怖さもある。もう少し、回復するまではデイサービスも利用するしかないと思う。
以上の意向を踏まえ、訪問リハビリを利用し、自宅内での移動動作を中心としたリハビリを受ける必要がある。奥様の介護負担軽減の為にも、デイサービスの利用も必要である。
本人:転倒やふらつきが以前よりも増してきた。今まで、ヘルパーさんにお風呂の付き添いをしてもらって来たが、今後はデイの時間を増やしてデイでお風呂に入れてもらおうと思う。お掃除やお洗濯は今後もヘルパーさんに依頼したい。今の折たたみベッドは高さが低くて、立ち上がりが難しくなってきたうえに、固くて身体が痛い。高さ等の調節機能が付いたベッドをレンタルしたい。
家族:同居は本人が拒むので、サービスを使いながら安全に一人暮らしを続けて欲しい。病院受診は継続して同行します。
以上の意向を踏まえ、デイサービス、訪問介護、福祉用具貸与を利用し、安心して在宅生活が継続できるように支援をする必要がある。
本人:家に一人でいると色々考えてしまって不安になる。寝てばかりいるので身体にも悪いと思う。デイサービスの回数を増やして皆と楽しく過ごしたい。
家族:仕事の帰りが遅く、母とゆっくり過ごしてあげる事は出来ない。母の思い通り、デイサービスの回数を増やして楽しく過ごして欲しい。軽度ではあるが糖尿病があるので運動も必要だと思う。
ご本人、ご家族の意向を踏まえ、デイサービスの回数を増やし、疾患の悪化を予防すると共に楽しく過ごせる様に支援を行う必要がある。
ご本人:入院はしないように過ごしたい。そのためにも日ごろからの体調管理が重要です。
ご本人のみならず、ご家族、専門職による管理と助言を受ける事で安定した体調で過ごせると判断します。
ご家族:できるだけ今の状態で過ごしてほしい。
そのためにも自宅療養上の助言や指導、また福祉用具の利用を継続する事で自立性を保つことができると判断します。
セルフネグレクトが長期に及び、同居の家族による介入の糸口が見いだせない。第三者の関わりでまずはアイスブレイクを行い、家族の疲弊を改善する。
本人:自分の家での生活を続けたいけど、家族には迷惑をかけたくない。
家族:本人の望みを叶えてあげたい気持ちはあるけど、自分一人では支えきれない。
介護保険などのサービスを活用して、本人も私も悔いのない人生を送りたい。
ご本人:娘や息子たちに迷惑かけているし、物忘れも出てきた。できるたけ迷惑をかけないで過ごしたい。
娘さん:今まではコロナ禍で自分の仕事も休みがあり、毎日これたが、仕事が始まったので今迄通り本人のために時間が取れない。サービスを利用して賄っていきたい。
【意向を踏まえた課題分析の結果】 無理な動作を行うことで腰痛が悪化する恐れがありますが、福祉用具などの活用により環境を整える事で、自立性と安全性が向上できると分析します。 またお一人では日課をまかなう事が大変ですが、家族の負担を減らせるよう支援を提供することで、家での生活をつづけていけると判断します。また支援者がいることで、痛みのない範疇で家事に参加する事ができます。

 

ケアプラン作成のおすすめ<PR>

イメージ画像

タブレットを使い外出先でケアプラン作成や支援経過が入力でき、パソコンに連動するため事業所に戻る必要が無くなります。
提供票のサービス事業所への送付もソフトで完結!
【本人】(介護保険のサービスを)あまり必要とも思ってないけれど、とりあえず、ベッドは借りておいてもいい。あと、いざという時に、泊まりサービスはあると便利かもしれない。 【 妻 】2階での寝起きに自信がなくなってきたと本人が言っていたのでベッドを借りてみようと思った。貧血が進んで入院直前になると、起き上がるのも一人で難しくなるので助かるなと思っている。その他、私が泊りがけで出かけるときの泊まりサービスは利用できるといいなと思う。今年に入ってから既に4回入院しているし、どうしても入退院を繰り返すことになるけれど、家にいる間、できるだけ問題なく過ごせたらいいなと思う。
病気の進行に注意しヘルパーさんの支援をうけて日常生活を送り、デイサービスで レクリエーションを楽しんだり、コミュニケーションを図りたい
長く入院していたので出来ないことが多い ADLの低下が顕著でできないことがたくさんある。意欲もなくなっているので 本人に自立の意思をもってもらうよう働きかける
家族やヘルパーさんの手を借り落ちついた暮らしを続けていきたい
自分でできることもあるが助けてもらわないと生活ができない 病気の進行やADLの低下を防ぎ在宅で生活が続けていけるよう 注意をはらっていく
自分の好きなようにしていきたい これ以上病気が進行しないよう注意し異常の発見に努めていく
【意向】入院せずに、この家でずっと暮らしたい。掃除や買い物が一人ではできなくなってきたので、手伝って欲しい。(本人)
【課題分析結果】アルコール依存の症状を抑える為、医療のサービスを継続し、また、生活を維持する為、一人では困難な、金銭管理、掃除や買い物の支援を行う必要がある。また、アルコール依存の離脱症状で動けなくなった時の支援も必要。
ご本人 皆さんから、匙を投げられるんじゃないかと思う時もあるが、酒をやめることは出来ない。 今はコロナで無理だけど、母の面会にも行きたいと思う。
ご家族(兄) 飲酒はやめてほしいと思うが、多分無理だと思う。皆さんに迷惑をかけないでほしい。
ご本人:腰痛や両下肢の痺れを気にせず歩けるようになりたい。
娘さん:自宅にいると動かないので、運動する機会を持ってほしい。また定期的に休む時間を確保してリフレッシュしたい。
【意向を踏まえた課題分析の結果】 脊柱管狭窄症や腰椎圧迫骨折による痛みや両下肢の痺れがありますが、環境の整備と運動やリハビリなど指導を受ける機会を持つこで、痛みを気にせず歩けるようになる可能性があります。 ご家族が休息を確保する事で、家族とのよい関係を維持しながら一緒の生活を送ることができます。 また服薬は、効果が得られるよう自己判断せず、指示通り順守する事が大切であり、そのためにもご家族の管理も必要です。
介護保険を使うのがはじめててで よくわからないのでお任せします 病気があるので助けてもらいたいです
退院してきてできないことが増えたのでヘルパーさんに手伝ってもらって生活したい
体力が戻っていないので少しづつ慣れていきたい
段々悪くなってる気がするので、これからも介護の人に助けてもらいたいです。
本人・・・妻にこれ以上負担をかけたくない。今からでもできることがあるだろうか。
妻・・・自分でできることは自分でしてほしい。時間がかかっても誰にも迷惑をかけてない。
些細な頼みごとの山積が夫婦間の亀裂になり、喧嘩ばかりで気が滅入るということをお互いが感じている。残存能力を維持向上させ時間がかかっても自立した動作ができるように働きかけていく。
本人「知らない所に行くのは不安だが、仕事があるなら行ってもいい」
家族「定期的に外出して良い刺激を受け、病気の進行を遅らせたい」
認知機能の低下がみられ、家族が外へ連れ出すなどしているが介護負担が大きい。
定期的に他者交流の場にでかけ、認知機能の維持向上を図る必要がある。
本人:糖尿病がこれ以上悪くならないようにしたい。少しは食べたいものを食べて過ごしたい。
家族:本人の意向を尊重したい。経済的にも施設入所は厳しいので、可能な限り自宅で生活できるとありがたい。
本人:自宅で転倒し、左足を骨折してしまった。入院してリハビリをしているが思うように動くことができない。
とりあえず、退院後は自宅に帰り、次女に協力してもらい、生活したいと思う。
もともと左肩から手にかけての痛みが強く、痺れもあり腰と膝の痛みも強い。福祉用具貸与を貸与し、動作の補助を希望する。通所リハビリは利用したくないので訪問系のサービスを希望する。
家族(娘様):日中独居になるので不安が大きい。自分も仕事もあり、介護にかける時間が少なくなることで転落や無理な動作をして転倒しないかと常に不安である。
本人が自宅復帰を望むためとりあえず自宅介護をしてみようと思う。
負担が大きいようであれば今後、施設のことも考えたい。
本人・・・妻に怠惰だと思われたくない。リハビリで少しでも 動きを良くしたい。
妻・・・やる気と行動力が交差していない。本当に良くなりたいのか。自分でできることがあるのに何でも簡単に頼まないでください!
二人の意向は大儀的には同じでもお互いを辛口評価しているので、少しハードルを下げるところから初めていきましょう。
ご本人:骨折が直ったら、以前のように家事をまかなえるようになりたい。
ご主人:また一緒に外出ができるようになってほしい。
【意向を踏まえた課題分析の結果】 仙骨骨折後の痛みとしびれ感、筋力低下による歩行の不安定さはあるが、家屋内は4手杖を利用する事で移動動作の自立性は確保できると判断します。
シャワーチェアを利用する事で移乗動作の不安感と動作の簡易性、転倒を防止してシャワー浴が実施できると判断します。
家族、ヘルパーさんの手を借りて落ち着いた暮らしをつづけていきたい
病気の進行に注意しヘルパーさんの支援を受けて日常生活を送りデイサービスでレクレーションや他社との交流を楽しむ
本人「入院して足腰が弱り、自宅で一人で過ごすことが心配。家族がいない時間もトイレに困らないようにリハビリをしたい」
家族「本人が一人で留守番をする時間が長いので入院する前のように、一人でトイレができるようになってほしい」
本人 伺うが、聞くことはできなかった。
家族 施設での生活に慣れ、穏やかに過ごして欲しい。
【意向】 ・動けなくなってしまって、悔しい。もっと動けるようになりたい。(本人)
・お風呂や食事など、生活に必要なことを整えたい。病院などで見てもらって、病気を改善して欲しい。(妻)
【課題分析結果】 ・退職後、思うように動けなくなり、生活に必要な動作ができなくなっている。
本人も悔しい思いをしている為、病状を改善し、以前のような元気を取り戻し、動けるようになり、生活の質を向上させる必要がある。
ご本人:足が思うように動かず、階段の昇降は怖いと感じることがある。また少しの段差でもつまずくことがある。気を付けて歩いているが、転びそうになることがある。
奥様:今の状態でできるだけ過ごしてほしい。自分が不在の際には家事の提供や日課を賄えるよう、これからも必要なときは短期入所を利用していきたい。
【意向を踏まえた課題分析の結果】 パーキンソン病のため、足がスムーズに出ずらいことや、動きづらいこともありますが、リハビリを行うことで、現況をできるだけ維持できたり、歩行時の姿勢を習慣づける事で、歩行が安定する可能性があります。
奥様が家事全般を担われていますので、不在時には変わりに支援してくれる環境が必要と判断します。

 

おすすめ文例

イメージ画像

支援領域別に「長期目標・短期目標」を集めたページです。さまざまなケースでお使いいただけます。

 

ご本人:歩けなくならないようにしたい。その上で〇〇町の自宅に帰りたい。
ご家族:まずは家の中や外を1人で歩けるように戻ってほしい。
【利用者及び家族の生活に対する意向を踏まえた課題分析の結果】 お薬の適切なコントロールと、運動する機会を確保する事で歩行状態が改善される可能性があると判断します。
また、ご家族が不在時や休息時間を確保する事で、ご本人への支援を続けていくことができると思いますが、最終的に目指すゴールの設定をしていく必要性があります。
ご本人:歩けなくならないようにしたい。その上で〇〇町の自宅に帰りたい。 娘さん・妹さん:まずは家の中や外を1人で歩けるように戻ってほしい。 【利用者及び家族の生活に対する意向を踏まえた課題分析の結果】 お薬の適切なコントロールと、運動する機会を確保する事で歩行状態が改善される可能性があると判断します。 また、ご家族が不在時や休息時間を確保する事で、ご本人への支援を続けていくことができると思いますが、最終的に目指すゴールの設定をしていく必要性があります。
ご本人:妻は仕事を持っており、介護の負担はあまりかけられない。これまで通りヘルパーさんの支援を受けたい。                                                              
本人:リハビリのお陰で、歩行器で歩けるようになって嬉しい。これからもリハビリを継続して、杖で歩ける事を目指したい。家事はまだまだ不安な面もあるので、今後もヘルパーさんに来て貰いながら、自分で出来る事は自分でしたい。
家族:今後もリハビリを継続して安定した歩行が出来る様に頑張ってほしい。今後も一人暮らしをする事を本人が希望しているので、ヘルパーさんの手助けを借りながら生活して欲しい。
以上の意向を踏まえ、今後もデイケアでのリハビリに励んで頂く必要がある。また、一人暮らしを継続する為に、訪問介護での支援も継続する必要がある。
本人:自宅での生活を続けて行きたい。妻の負担を減らすためにも日中外出して他者と交流を持ち、将棋を楽しみたい。
家族:気力の低下があるので、デイサービスに通い運動したり交流したりして活動的な生活を送って欲しい。夜中に起きて動き回るので困っている。夜間良く寝てほしい。 【利用者及び家族の生活に対する意向を踏まえた課題分析の結果】 認知症が進行し、昼夜逆転や夜間の不穏が目立ってきている。主治医と相談しながら薬の調整等を行い、精神症状の改善に努めていく。本人の不安を解消しながら妻の介護負担軽減が図る必要がある。
本人:身体が動かなくなって困っている。出来れば自宅で過ごしたいが、施設も考えていきたい。 本人の希望に寄り添いながらも、現実的に在宅での生活の限界も見極めて行く必要がある。本人も施設入所も必要と考えており、状態を見ながら安全に生活できるよう支援を進めていく必要がある。
・ご本人 これからは先生の指示を守り、適切な食事や運動に取組み毎日を過ごしたいです。忘れずにインシュリン注射を行いたいです。
・ご家族 自宅にいると運動はしないので、デイサービスなどに通って運動や交流をしてほしい。今まで糖尿病の治療をしていなかったので、これからは家族も一緒に関わっていきたいです。体調を維持して家族と一緒に今まで通り生活してほしい。
本当は家に帰りたいが、仕方がない。施設でお世話になります。(利用者) 親を看るのは当然かもしれないが、実際問題無理。プロに任せたい。(家族) 在宅生活は厳しいためショートステイをつないで  特養の入所待ちという着地点。
利用者:一人暮らしですから何でも一人でできないとこまります。息子に迷惑はかけられない。
長男:仕事や子どものことで忙しい。我慢強い母は大丈夫だろう。
生活そのものがリハビリとの理解で前向きにものごとを捉えられる強みを生かす。
ご本人:毎日不安なく生活したい。これからもこの自宅で暮らせるようにしたい気持ちにかわりない
以上の利用者の意向を踏まえ、独居であり退院し間もないためケアチームによる声掛けやサポートによって病状の悪化予防や心身機能および生活に対する意欲を向上させていく必要がある
本人「身体が思うように動かない時があるけど、薬を飲めば動けます。動ける時に自分の好きな事をして自分らしく過ごしたい」
母親「若年性パーキンソン病と診断され、私も年を取りこの子の今後が心配。若いので施設入所はまだ見送りたいが、在宅での生活も厳しくなっている。介護サービスを利用し、私が出来ないところを助けて欲しい」
本人、家族の意向を踏まえ、パーキンソン病の薬の時間を守り、オンの時間では自分で出来る事を優先、オフの時間には家族の介護と合わせて、難しい部分を介護サービスで補っていく必要がある
本人:この頃は物忘れが酷くなり困っていますが住み慣れた自宅で生活していきたいです 脚の浮腫があって転びやすくなり困っています。 家族:脚の浮腫があって転倒しやすいので転ばないで生活して欲しいです。 課題分析 いつまでも住み慣れた自宅で生活出来るように、転倒防止の点から福祉用具や訪問リハビリの介入が必要かと思われる。
【意向】 ご利用者・・・失語症あり、認知面の低下もあり、聴取困難。 ご家族・・・・迷惑かけないようにして、元気に生活してくれればいいです。(妻) 話せないので、本人の思いを汲んでくれたら嬉しいです。穏やかに生活してほしいです。(長男)
【課題分析結果】 ・認知機能低下と失語症があり、意思疎通の困難さがあるが、本人の思いを汲み、今までの活発で穏やかであった生活を取り戻すためにも、常に介護の専門職がいる環境で、安心して生活できるように、支援する必要がある。
【意向】 利用者・・・自宅で夫と暮らしたい。 家族・・・・自宅で生活させてあげたい。(夫) 協力しながら、本人の望みを叶えてあげたい。(甥の妻)
【課題分析結果】 ・心不全の状態はかなり悪く、また急激に増悪する可能性が高いと思われます。自宅には夫しかおらず、介護力的にも厳しい側面はありますが、甥の妻にも協力してもらい、医療・介護サービスを活用することで、本人の望みである自宅での生活が、少しでも長く続けられるように支援していく必要があります。
【生活に対する意向】 ・皆さんと楽しくおしゃべりがしたい。(本人) ・穏やかに生活してくれればいいです。おしゃべりが好きなので、同年代の方が周りにいる環境で過ごしてほしい。(長男)
【課題分析結果】 ・自宅で生活を続けることは限界になってきており、24時間人の目があり、また、同年代の方と楽しくおしゃべりできるような環境に身を置くことが、穏やかな生活を送るために必要であると思われます。
【生活に対する意向】 ・物忘れがひどくなって困っている。同年代の人と交流を持ちたい。(本人) ・いろいろと自分でできることもあるが、惜しいところで、介助が必要なことが多い。おしゃべりが好きなので、楽しく暮らしてほしい。(長男)
【課題分析の結果】 ・今までの生活を維持して、他者とのかかわりを持ち、楽しく生活する為には、外に出るサービスを利用し、他者との交流をもち、また、自分では不十分な所の介助をしてもらい、家族も安心して生活できるようなサポートが必要と思われます。
【生活に対する意向】 ・今の生活を続けたい。(本人) ・庭いじりなどが好きなので、今まで通り自宅で過ごさせてあげたい。時間の感覚が分からなくなってきているので、そのあたりを支援してほしい。(次男)
【課題分析の結果】 ・次男様中心に家族の支援があるが、独り暮らしの為、物忘れや時間の感覚が分からなくなってきていること等、生活への支障があり、生活全般に対して支援が必要です。また、腰椎圧迫骨折の既往があり、痛みが残っている為、自宅内外での移動の安全性を確保する必要があります。
こちらのページの文例はPDFでダウンロード可能です
ダウンロードにはケアマネドットコムのログインが必要です