はじめてのとろみ調整食品 つるりんこQuicklyを使ってみませんか?【PR】

高齢になると、飲みこむ機能が低下して、飲食物が気管に入ってむせてしまうことがあります。飲み物を飲みやすくするには、市販されている「とろみ調整食品」が便利です。しかし、とろみをつけすぎて飲みにくくなってしまったり、とろみが足りなくて結局むせてしまったりといった失敗をしてしまうことも。そこで、とろみの調整にお困りの方に紹介したいのが、つるりんこQuicklyです。

高齢者の飲食物にとろみが必要な理由

まずは、なぜ高齢者の飲食物にとろみが必要なのかをみていきましょう。

食べ物をうまく飲みこめない「嚥下障害」

高齢になると、嚥下障害を起こしやすくなります。嚥下障害とは、口の中の飲食物や唾液を飲みこむ機能が弱くなって起こる障害です。嚥下障害により、食べ物や唾液が、食道ではなく気管に入ってしまう「誤嚥(ごえん)」を起こしやすくなります。

誤嚥を起こすようになると、水分の摂取を避けて脱水症を起こしてしまう、誤嚥性肺炎を起こしやすくなる…といったリスクが高くなるため、以下の図のように、飲みこむ力に合わせて食事の形態を変える必要があります。

嚥下食ピラミッドに対応した段階的食事内容

嚥下ピラミッドと対応する食事内容

引用:嚥下食の基礎知識|6.「嚥下食ピラミッド」の概要|嚥下食ドットコム

とろみをつけて誤嚥を予防

高齢になると「喉が渇いた」と感じにくくなります。さらに誤嚥によってむせることが増えると、水分の補給を避けてしまいがちに。水分摂取が減ると脱水症等さまざまなトラブルを起こしやすくなるので、注意が必要です。

高齢者に安心して水分を摂取してもらうためにも、飲みこむ力にあわせた「とろみづけ」が大切です。飲み物にとろみをつけることで、口の中から食道に飲み物がつるんと送りこまれるようになります。ポイントは、現在の飲みこむ力を維持するためにも、とろみをつけ過ぎないようすること。一人ひとりの状態に合わせて、とろみ濃度を調整することが重要です。

つるりんこQuicklyを使ってみませんか?

  • ・むせるのを怖がって飲み物を避けるようになった。
  • ・以前とろみ調整食品を使っていたがダマになりやすくて使いづらかった。
  • ・味が変わってしまうからと、とろみ調整食品を嫌がる。
  • ・どのとろみ調整食品を選んだらいいのかわからない。

…こんな悩みをお持ちの方は、「つるりんこQuickly」を使ってみませんか?

つるりんこQuicklyの使い方と特長

日本初!特別用途食品「えん下困難者用食品(とろみ調整用食品)」表示許可取得

つるりんこの商品バリエーション

つるりんこQuickly は、2020年12月に「特別用途食品 えん下困難者用食品 とろみ調整用食品」の表示許可を第一号で取得しました。つるりんこQuickly は、えん下を容易にし、誤えんを防ぐことを目的に、お茶や水、食品にとろみをつけるためのとろみ調整用食品で、えん下困難者が水分や栄養を摂取する際の使用に適しています。

おいしさそのまま!

つるりんこ_3つの飲料での使用例

透明感のある仕上がりが、食品本来の色調を活かします。

無味無臭なので、飲み物や料理本来の味をそこないません。

 

また、温度や唾液の影響を受けにくく、時間が経ってもとろみの状態は変わりません。

サッと溶けてとろみづけ

初めてとろみ調整食品を使う方や前に使っていたけどうまくいかなかった方にも、つるりんこQuicklyはおすすめです。

5ステップで簡単にとろみをつけられます。

  1.  お茶などのとろみをつけたい飲み物をコップに注ぎます。
  2.  つるりんこQuicklyを量ります。
  3.  飲み物につるりんこQuicklyをサッと入れます。
  4.  スプーンなどですぐに15秒程度かきまぜます。
  5.  水やお茶なら、2分程度でとろみがつきます。とろみの状態を確認してから提供してください。

とろみづけのテクニック

とろみの目安

とろみの強さは、水やお茶に対するつるりんこQuicklyの添加量で調整できます。いつも同じとろみの強さに調整できるよう、水やお茶を入れるコップは、メモリが付いた介護用コップを用意しておくと便利です。

介護用コップには、握りやすい、倒れにくい、割れにくいといったメリットもあります。

添加量の目安は次の通りです。飲みこむ力に合わせてとろみを調節しましょう。

つるりんこ_添加量の目安

食べる方(のえん下機能)によって、適切なとろみの強さが異なります。

医師・歯科医師・管理栄養士・薬剤師・言語聴覚士等のご指導に従って使用してください。

とろみが強い時の調整方法

とろみが強くなってしまった時の調整も簡単です。同じ飲み物を加えてかき混ぜるだけで、簡単にとろみを弱めることができます。

とろみが弱い時の調整方法

とろみが弱かった時には、同じ飲み物にとろみを強めにつけ、コップに加えてかき混ぜることで調整できます。とろみ調整食品を直接加えてしまうと、ダマになりやすいのでNGです。

つるりんこQuicklyで安心安全な水分補給を!

飲みこむ力が弱くなっている高齢者は、飲み物が気管に入ってしまう誤嚥を起こしやすくなります。すると、むせるのを恐れて水分摂取を避けてしまい、様々なトラブルにつながるリスクがあります。

飲み物にとろみをつけて、誤嚥を予防し、安心安全に水分補給をしましょう。

使いやすさにこだわったつるりんこQuicklyはダマになりにくく、サッと溶けて使いやすい上に、温かいものにも、冷たいものにもとろみをつけられます。

飲み物に入れてかき混ぜるだけなので、忙しい介護者も高齢者も簡単に準備できます。また、食品本来の風味や色調をそこなわないのでおいしく召し上がって頂けます。

2005年の発売以来、多くの介護や医療現場で使われている実績のある商品です。「初めてだからうまく使えるか不安」「老々介護だけど使えるだろうか」「前に使っていたとろみ調整食品が合わなかった」という人は、つるりんこQuicklyを試してみてはいかがでしょうか。

2025年3月更新

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