高齢者施設のワクチン追加接種、2月末までに終了は74% 厚労省速報

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高齢者施設における新型コロナワクチン追加接種状況調査結果(速報)(2/18)《厚生労働省》

厚生労働省は18日、高齢者施設における新型コロナワクチン追加接種状況調査結果の速報を公表した。

調査結果は17日正午時点の回答を基に集計した。回答数は1,676自治体(96.3%)で、2月末までに追加接種終了予定の施設割合は74%だった。施設種別では、医師の配置がある施設が81%、医師の配置がない施設が72%だった。

2月までに接種が完了しない見込みの主な理由は(複数回答)、「初回接種が遅く、6か月経過していない入所者等がいるため」が18%、「施設において、接種体制の確保等の準備に時間を要したため」が16%、「感染の発生等のやむを得ない事情が施設に生じたため」が15%などだった。

厚労省は15日に、新型コロナウイルス感染症のクラスターが高齢者施設などで多数発生している現下の感染状況を踏まえ、希望する人への2月末までの追加接種実施の徹底を事務連絡している。

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高齢者施設における新型コロナワクチン追加接種状況調査結果(速報)