医療・医薬品一覧

ケアマネ向け医療・医薬品ニュース一覧

【診療報酬改定】中医協、具体策の大枠まとめる パブコメ開始 医療・介護の連携強化など議論大詰めへ

《 中医協|1月12日 》 来年度の診療報酬改定に向けた議論を重ねている中医協(中央社会保険医療協議会)は12日、施策の方向性を明らかにする「これまでの議論の整理」をまとめた。 厚生労働省は直ちに、その内容について広く意見を聞くパブリックコメントを…

認知症新薬「レカネマブ」、薬価は年間で約298万円 医療保険適用=中医協

《 厚労省 》 日本の製薬大手「エーザイ」などが開発したアルツハイマー病の新薬「レカネマブ」について、国の中医協(中央社会保険医療協議会)は13日に公定価格の薬価を承認した。【Joint編集部】 500ミリグラムで11万4443円。患者1人の年間の治療でおよそ…

頻回の緊急訪問看護、実態把握求める意見相次ぐ 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第560回 10/20)《厚生労働省》 厚生労働省は20日、訪問看護利用者の1人当たりの訪問看護療養費(医療保険)の請求額が1カ月間で60万円以上に上るケースや、利用者などの求めに応じて主治医の指示に基づき訪問看護を緊急に行…

レカネマブの価格調整、収載後に再検討へ 中医協・合同部会

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会・薬価専門部会 合同部会(第1回 10/18)《厚生労働省》 中央社会保険医療協議会の合同部会は18日、アルツハイマー病の新薬「レカネマブ」の薬価算定方法に通常のルールを用いることや、市場拡大再算定につい…

レカネマブ「対象患者選択が適切に行われるよう対応」 厚労相

武見大臣 会見概要(9/26)《厚生労働省》 アルツハイマー病(AD)の新薬「レカネマブ」について、武見敬三厚生労働相は26日の閣議後の記者会見で、ADによる軽度の認知障害や軽度の認知症の患者に対象が限られることを踏まえ「使用前の検査による対象患者の…

厚労省、アルツハイマー病新薬「レカネマブ」を正式承認 年内にも実用化へ

《 厚労省 》 日本の「エーザイ」とアメリカの「バイオジェン」が共同で開発したアルツハイマー病の新薬「レカネマブ」について、厚生労働省は25日、国内での製造販売を正式に承認した。【Joint編集部】 早ければ年内にも医療現場で患者に使えるようになる見…

厚労省、診療報酬のコロナ特例の評価引き下げ提案 介護施設への緊急往診など 10月から

《 厚労省 》 厚生労働省は13日、医療保険の診療報酬を議論する中医協=中央社会保険医療協議会で、新型コロナウイルスの感染者の対応にあたる医療機関などの特例措置の見直しを提案した。【Joint編集部】 今年10月以降、特例措置の大半を維持しつつも全体と…

認知症新薬「レカネマブ」、国内の製造販売の承認を了承=厚労省・専門家部会

《 厚労省 》 日本の「エーザイ」とアメリカの「バイオジェン」が共同で開発したアルツハイマー病の新薬「レカネマブ」が、国内で実用化される見通しとなった。【Joint編集部】 厚生労働省の専門家部会が21日、製造・販売の承認を了承。これまでの審査で有効…

熱中症による救急搬送はさらに急増 「再発リスク」着目の報酬評価も必要に?

総務省が公表する「2023年の熱中症による救急搬送状況」によれば、国内で気温が急上昇した7月10日から16日の1週間で、救急搬送が8,189件にのぼりました。前週の3,964件からほぼ倍増しています。梅雨明けとともに、さらなる気温上昇も予想される中、専門職…

認知症新薬、米で正式承認 家族の会「明るい兆しが見えた。日本でも早期承認を」

認知症の人と家族の会は7日、米食品医薬品局(FDA)がアルツハイマー病の新たな治療薬「レカネマブ」を正式に承認したことを受けて声明を発表した。決定を歓迎しつつ日本での早期承認を求めている。【Joint編集部】 鎌田松代代表理事は声明で、「アルツハイ…

マイナ保険証、機器故障時は自己負担分の支払いに 厚労省

加藤大臣 会見概要(6/20)《厚生労働省》 医療機関での支払い時にマイナ保険証の読み取り機器の故障などで資格確認ができない場合の運用方針について、厚生労働省は現在検討を進めていることを公表した。保険料を納めている人は3割などの自己負担分を支払…

人生会議「よく知っている」医師でも半数に満たず 厚労省

社会保障審議会 医療部会(第99回 6/2)《厚生労働省》 厚生労働省は2日、「人生会議」(アドバンス・ケア・プランニング、ACP)について「よく知っている」と答えた医師や看護師などが半数に満たないなどとする調査結果を、社会保障審議会・医療部会に報告…

オンライン診療の場所、緩和の再検討を要請 規制改革推進会議

規制改革推進会議 医療・介護・感染症対策 ワーキング・グループ(5/19)《内閣府》 規制改革推進会議の「医療・介護・感染症対策ワーキング・グループ」は19日、オンライン診療を受ける場所に関するルールの見直しを厚生労働省に改めて求めた。デジタル機…

人生最終段階の医療、医師2割「話し合いほとんど行わず」

令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会(第3回 5/18)《厚生労働省》 人生の最終段階における医療・ケアに関する患者・利用者との話し合いの実施状況について、厚生労働省の調査で、医師の2割超が「ほとんど行っていない」と回答していることが分かっ…

訪問看護師が処方箋発行・投薬、条件付き規制緩和策を提案

規制改革推進会議 医療・介護・感染症対策 ワーキング・グループ(5/15)《内閣府》 政府の規制改革推進会議「医療・介護・感染症対策ワーキング・グループ」(WG)が15日開かれ、佐々木淳専門委員(医療法人社団悠翔会理事長)は、一定の条件の下で訪問看…

認知症、治療経過や生活背景の情報共有促進へ 厚労省

令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会(第2回 4/19)《厚生労働省》 2024年度に行われる診療報酬と介護報酬の同時改定に向けて、中央社会保険医療協議会・総会と社会保障審議会・介護給付費分科会の委員などによる2回目の意見交換会が19日開かれた。…

聴力低下高齢者の孤独感が要介護状態の発生に影響 国立長寿研

聴力が低下した地域在住高齢者の孤独感が要介護状態の新規発生と関連することを明らかにしました(4/10)《国立長寿医療研究センター》 国立研究開発法人国立長寿医療研究センターは10日、老年学・社会科学研究センターの冨田浩輝研究員と島田裕之センター…

老健入所者へのパキロビッド投与で薬剤料算定可 厚労省

新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その81)(3/30)《厚生労働省》 厚生労働省は、病床の逼迫時に介護療養病床に入院していたり、介護医療院や介護老人保健施設に入所していたりする新型コロナウイルスの感染者がやむを…

病院の看護師、大卒初任給は平均約27万円 勤続10年で月32万円超=看護協会調査

日本看護協会は3月31日、病院で働く看護師の処遇の状況などを探った調査の結果を新たに公表した。【Joint編集部】 それによると、勤続10年の看護師の給与は昨年度の平均で税込み月32万4446円(*)。前年度より3600円上がっていた。大卒の初任給の平均は月27…

介護のための所定労働時間の短縮措置義務化を要望 日看協

ニュースリリース・看護職員が経験を活かして就業継続できる環境整備を(3/13)《日本看護協会》 仕事と家族の介護の両立支援の状況によっては看護職員が離職を選ばざるを得ないケースがあるとして、日本看護協会は、育児・介護休業法を改正して介護のため…

新薬承認後の認知症ケアはどうなる? 「医療とケア」両輪の充実が大原則

早期アルツハイマー病への適応を目指す新薬「レカネマブ」について、厚労省への新薬承認の申請が行われました。すでに米国では、迅速承認がなされています。今回の新薬が仮に日本で承認されたとして、認知症のケアのあり方にどのような影響がおよぶでしょう…

コロナ類型の見直し、感染の状況から時期を判断 加藤厚労相

加藤大臣会見概要(1/17)《厚生労働省》 加藤勝信厚生労働相は17日の閣議後の記者会見で、新型コロナウイルス感染症の法的な位置付けの見直しについて問われ「準備が一つひとつできている」と述べた。病原性や感染性、変異の可能性などの要素を踏まえた有…

加藤厚労相、認知症の新治療薬「レカネマブ」に期待 「共生と予防に資する」

《加藤勝信厚労相(2022年12月撮影)》 加藤勝信厚生労働相は17日の閣議後記者会見で、製薬大手エーザイが米バイオジェンと共同開発しているアルツハイマー病の新薬「レカネマブ」について期待感を示した。【Joint編集部】 有効な新薬が実用化されれば、認知…

出産育児一時金、24年4月から75歳以上が7%分を負担

社会保障審議会 医療保険部会(第157回 11/11)《厚生労働省》 出産時に各医療保険から支給される出産育児一時金について、社会保障審議会の医療保険部会は11日、75歳以上の人が加入する後期高齢者医療制度から関連費用の一部を拠出する仕組みを2024年4月か…

救急搬送困難事案、地域によっては高いレベル 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第105回 11/9)《厚生労働省》 厚生労働省が9日に公表した第105回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価では、救急搬送困難事案について「非コロナ疑い事案、コロナ疑…

新規陽性者数の7日間平均が大きく増加、陽性率も上昇 東京都

モニタリング項目の分析(令和4年11月10日公表)(11/10)《東京都》 東京都が10日に公表した新型コロナウイルス感染症に関するモニタリング項目の分析では、新規陽性者数の7日間平均が「十分に下がりきらないまま増加に転じた」と説明している。 9日時点の…

75歳以上の医療保険料を引き上げへ 社保審・部会で厚労省案

社会保障審議会 医療保険部会(第156回 10/28)《厚生労働省》 厚生労働省は28日、75歳以上が対象の後期高齢者医療制度で高所得者が支払う保険料の年間の上限額の引き上げを社会保障審議会・医療保険部会に提案した。高齢者の世代内で能力に応じた負担を強…

紹介状なしで大病院を受診するとかかる定額負担、今月から上がります 初診で7000円以上に 厚労省

かかりつけ医などからの紹介状を持たずに大病院を受診すると、その窓口で医療費とは別に「定額負担」の支払いを求められる。その金額が1日から引き上げとなった。【Joint編集部】 初診の場合は現行の“5000円以上”から“7000円以上”に、再診の場合は“2500円以…

地域ケア病棟2%以上の減収は34.1%、増収32.2% 福祉医療機構

2022年度(令和4年度)診療報酬改定の影響等に関するアンケート結果-回復期・働き方改革関連等-(8/5)《福祉医療機構》 2022年度診療報酬改定の病院経営への影響を明らかにするため福祉医療機構が行ったアンケートの結果によると、地域包括ケア病棟入院…

入院時の付添いの実態調査結果を中医協総会に報告 厚労省

厚生労働省は、入院患者の家族等による付添いに関する実態調査結果を3日の中央社会保険医療協議会・総会に報告した。2021年10-11月の状況で、「病院側から依頼することがある」が33.0%、「医師の許可で認めることがある」が59.1%など、多くの病院が付添い…

新型コロナの2類相当を5類に見直しを 全国知事会が日医に

全国知事会・日本医師会との意見交換会(7/28)《全国知事会》 全国知事会・新型コロナウイルス緊急対策本部の黒岩祐治副本部長(神奈川県知事)は28日、日本医師会との意見交換会で、新型コロナの感染症法上の位置付けを「2類感染症相当」から、季節性イン…

熱中症予防、コロナ対策との両立呼び掛け 4学会が対応の手引き改訂

「新型コロナウイルス感染症流行下における熱中症対応の手引き(第2版)」について(7/15)《日本救急医学会》 新型コロナウイルスの感染が広がる中で熱中症への適切な対応を促そうと、日本救急医学会など4学会のワーキンググループは、2020年に作った予防…

薬剤師の自宅でオンライン服薬指導、パブコメ開始 厚労省

医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則の一部を改正する省令案(概要)に関する御意見の募集について、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則の一部を改正する省令の施行について(…

薬剤師、病院の4分の3で未充足 日病調査

2022年7月6日 日本病院会理事会資料(病院薬剤師確保に関するアンケート調査)(7/6)《日本病院会》 日本病院会は、約700の病院の4分の3で薬剤師が充足していないなどとする調査結果をまとめた。病床の規模が大きいほど、おおむねその割合が高くなる傾向が…

新型コロナの重症化リスク因子に心血管・脳血管疾患を追加

新型コロナウイルス感染症における中和抗体薬の医療機関への配分について(別紙及び疑義応答集の修正)、新型コロナウイルス感染症における経口抗ウイルス薬(ラゲブリオカプセル)の医療機関及び薬局への配分について(別紙及び質疑応答集の修正)、新型コ…

マスク着用で熱中症リスク増、日医が注意喚起

日本医師会 定例記者会見(6/29)《日本医師会》梅雨明け後の猛烈な暑さが各地で続く中、熱中症になるリスクが高まっているとして、日本医師会は29日、ほかの人とほとんど会話をせず2メートル以上距離を確保できるなら、屋内でもマスクを外せるとの認識を示…

厚労省通知vol.1066について

《 介護保険最新情報Vol.1066 》 今年10月、介護報酬が臨時で改定される。2月から始まった補助金による介護職員らの賃上げの恒久化に向けて、新たに「介護職員等ベースアップ等支援加算」が創設される。【Joint編集部】 この臨時改定の内容が14日に告示され…

地域包括ケア病棟減算、地域で役割を果たす医療機関に影響少ない 厚労省

令和4年度診療報酬改定説明資料等について(3/10)《厚生労働省》 厚生労働省保険局医療課の金光一瑛課長補佐は、日本病院会などが実施した2022年度診療報酬改定説明会で、地域包括ケア病棟入院料・入院医療管理料の施設基準で複数の減算ルールが設けられる…

自宅からのオンライン服薬指導、規制緩和を提案 日薬

薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ(第2回 3/10)《厚生労働省》 日本薬剤師会(日薬)は10日、薬剤師が自宅から電話や情報通信機器を用いて服薬指導を実施できるように、検討を進めるべきだとの考えを厚生労働省の作業部会に示し…

薬局薬剤師の役割発揮へ制度上の課題も 厚労省・作業部会

薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ(第2回 3/10)《厚生労働省》 専門家などでつくる厚生労働省の作業部会「薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ」(WG)は10日、薬局に従事する薬剤師のDX(デジタルトラン…

薬局薬剤師の業務見直しへ2月にWGを開催 厚労省・検討会

薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第11回 1/20)《厚生労働省》 厚生労働省はこのほど、薬局薬剤師の業務見直しに関するワーキンググループ(WG)を設置することを有識者検討会に提案し了承された(参照)。2月に初会合を開き、対人業務の充実や薬…

デルタ株による感染者も検出、重症例も発生 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第68回 1/20)《厚生労働省》 厚生労働省は、第68回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(20日開催)の感染状況の分析・評価などを公表した。デルタ株からオミクロン株へと置き換わりが進…

濃厚接触の医療従事者、一定の要件で勤務可能 厚労省

オミクロン株の感染流行に対応した保健・医療提供体制確保のための更なる対応強化について(1/12付 事務連絡)《厚生労働省》 厚生労働省は12日、新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者となった医療従事者について、毎日の検査で陰性が確認されているといっ…

軽症向け新型コロナ飲み薬、国内初承認 オミクロン株にも有効性

新型コロナウイルス治療薬の特例承認について(12/24)《厚生労働省》 厚生労働省は24日、経口投与の新型コロナウイルス感染症治療薬「モルヌピラビル」(販売名:ラゲブリオカプセル200mg)の製造販売を特例承認した。軽症・中等症患者向けの新型コロナ飲…

認知症新薬の承認は継続審議、有効性の判断が困難 薬食審・部会

薬事・食品衛生審議会 医薬品第一部会(12/22)《厚生労働省》 薬事・食品衛生審議会の医薬品第一部会は22日、アルツハイマー病の新たな治療薬アデュヘルム点滴静注170mg、同300mg(一般名アデュカヌマブ)の製造販売承認を了承せず、継続審議とすることを…

ワクチン3回目前倒し、介護施設や通所介護の職員も 訪問系は対象外 政府

《 岸田文雄首相(2021年10月撮影)》 岸田文雄首相は17日、新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種について、2回目からの間隔を6ヵ月に短縮する対象を拡大すると正式に表明した。【Joint編集部】 2回目と3回目の接種間隔は原則8ヵ月としていたが、医療従…

アルツハイマー病薬「アデュヘルム」、22日に承認を審議 厚労省

薬事・食品衛生審議会 医薬品第一部会を開催します(12/14)《厚生労働省》 厚生労働省は14日、米バイオジェンとエーザイが共同開発した新規アルツハイマー病薬のアデュヘルム点滴静注170mg、同300mg(一般名:アデュカヌマブ[遺伝子組換え])の製造販売…

「病院に勤務する介護職も賃上げの対象に」 病院団体が厚労相に要望書

日本病院会や全日本病院協会などで構成する「四病院団体協議会(四病協)」は15日、岸田政権が打ち出した看護職や介護職らの賃上げについての要望書を後藤茂之厚生労働相へ提出した。【Joint編集部】 病院に勤務する看護補助者・介護職も除外せず、処遇改善…

公認心理師試験、前回よりも5,047人増の1万2,329人が合格

第4回公認心理師試験(令和3年9月19日実施)合格発表について(10/29)《厚生労働省》 厚生労働省は10月29日、第4回公認心理師試験(9月19日実施)の合格者数などを公表した。合格者数は1万2,329人となり、第2回試験の7,864人、第3回試験の7,282人を大きく…

コロナワクチンの2回接種、特養入所者の99.8%が完了 職員は97.1%に

《 新型コロナワクチン接種(代表撮影)》 福祉医療機構が15日に公表した最新の調査結果によると、特別養護老人ホームの入所者のうち新型コロナウイルスワクチンを2回接種した人の割合は99.8%にのぼると報告されている。【Joint編集部】 特養の職員では97.1%…