大阪府東大阪市のインフォーマルサービス、生活支援コーディネーター情報をお知らせします。
インフォーマルサービス
大阪府東大阪市のインフォーマルサービス情報です。
▼くらしのガイド2021[福祉・介護保険]
https://www.city.higashiosaka.lg.jp/0000029946.html
毎日の暮らしに深く関わりのある各種行政手続きや窓口業務などの行政情報に加え、緊急・災害時に役立つ情報や地域の魅力を再発見できる情報なども掲載した情報誌「東大阪市くらしのガイド2021」の【福祉・介護保険】情報です。
生活支援コーディネーター
生活支援コーディネーターの連絡先
大阪府東大阪市の生活支援コーディネーターの連絡先一覧です。
| 地域包括支援センタービオスの丘 | 日下町4-1-42 | 072-986-0211 | 孔舎衙 |
| 地域包括支援センター布市福寿苑 | 中石切町3-5-12-101 | 072-987-8012 | 石切 |
| 地域包括支援センター千寿園 | 南荘町13-38 | 072-983-7725 | 枚岡 |
| 地域包括支援センター福寿苑 | 喜里川町2-18 | 072-985-8884 | 縄手北 |
| 地域包括支援センター四条 | 瓢箪山町6-17-101 | 072-940-7568 | 縄手 |
| 地域包括支援センターなるかわ苑 | 上六万寺町13-40 | 072-986-3682 | くすは縄手南 |
| 地域包括支援センター池島 | 池島町3-3-45 | 072-929-8267 | 池島学園 |
| 地域包括支援センターみのわの里 | 古箕輪1-3-28 | 072-964-1011 | 盾津東 |
| 地域包括支援センター春光園 | 横枕8-34 | 072-960-8666 | 盾津 |
| 地域包括支援センターアーバンケア島之内 | 吉田本町1-10-13 | 072-960-6072 | 英田 |
| 基幹型地域包括支援センター東大阪市社会福祉協議会角田 | 角田2-3-8 | 072-963-6663 | 玉川 |
| 地域包括支援センター向日葵 | 玉串町東1-10-20 | 072-966-2018 | 花園 |
| 地域包括支援センターアンパス東大阪 | 若江南町3-7-7 | 06-4307-0165 | 若江 |
| 地域包括支援センターサンホーム | 御厨南3-1-18 | 06-7670-3700 | 意岐部 |
| 地域包括支援センターアーバンケア稲田 | 稲田新町1-10-1 | 06-6748-8009 | 楠根 |
| 地域包括支援センターアーバンケア新喜多 | 西堤本通西1-2-18 | 06-6784-0001 | 新喜多 |
| 地域包括支援センターレーベンズポルト | 高井田元町1-19-24 | 06-6782-1313 | 高井田・長栄 |
| 地域包括支援センターヴェルディ八戸ノ里 | 下小阪4-7-36 | 06-6727-0213 | 小阪 |
| 地域包括支援センターたちばなの里 | 岸田堂北町6-1 | 06-6224-5112 | 布施 |
| 地域包括支援センターイースタンビラ | 柏田本町7-8 | 06-6728-3099 | 柏田・長瀬 |
| 地域包括支援センター上小阪 | 新上小阪11-2 | 06‐6726‐3040 | 上小阪 |
| 地域包括支援センターくつろぎ | 近江堂2-10-41 | 06-6730-7715 | 金岡・弥刀 |
生活支援コーディネーターとは
生活支援コーディネーターは、地域において、高齢者の生活支援・介護予防の基盤整備を推し進めていくコーディネート役です。
地域に住む高齢者のニーズに合わせた福祉サービスを開発するため、ニーズを把握し、サービスを供給するための人材育成を行ったり、地域住民や各機関の関係者をつなげて新たな福祉ネットワークの構築を行う役割を果たします。

地域支援コーディネーターは3層に分かれている
第1層のコーディネーター
市町村全域でサービスが利用できるように全体の活動を把握し支援することが役割です。サービス提供団体と連携してボランティアの呼びかけを行ったり、サービス案内の広報支援、ボランティアの養成研修の開催、行政からの情報が各団体やコーディネーターに行き届くように提供したり、行政との意見交換が促進されるように調整を図ります。
第2層のコーディネーター
それぞれの日常生活圏域で密着した活動を行います。小地域ごとのニーズや社会資源の把握を行い、ニーズに合ったサービスの開発も行います。
地域にある生活支援サービスの情報をまとめて、地域の利用者、各団体の支援者や居宅介護事業所等に提供するほか、各団体が互いの役割について共通認識を持ち協同していけるように、日常的に連携できるような支援を行います。
第3層のコーディネーター
支援を必要とする個人に対し、アセスメントと生活プランづくりの支援を行います。
ボランティアなどの担い手が不安なく活動できるように、ボランティア研修などを開催します。生活者の生活ニーズや担い手の声を専門職に向けて代弁する役割もあります。