【ケアマネ必見】介護の「洗髪拒否」に新提案!服を着たまま洗える『SUSUGU』の活用法(協賛)

服を着たまま洗髪できる製品「SUSUGU」の紹介サムネイル。ケアマネジャー向けに入浴拒否や洗髪の課題解決を提案。介護負担軽減やQOL向上などのメリットと、コップ1杯の水でベッドやソファでも使用できる特徴を説明しています

「お風呂に入れなくなって、髪が洗えない」

「入浴介助の負担が大きくて、週に1回が精一杯」

現場で、こうした声を聞いたことのあるケアマネジャーは少なくないはずです。

入浴が難しくなった方にとって、清潔を保つことは想像以上にハードルが高いものです。介助するご家族や介護スタッフにとっても、その負担は決して軽くありません。

一方で、「次の入浴日まで、髪の清潔をどう保てばよいか」という問いに、明確な手立てを見つけにくい場面もあります。

その“スキマ”を埋める新しい選択肢が、服を着たまま、ベッドの上でも使える洗髪ケアデバイス『SUSUGU』です。

本記事では、見落とされがちな「洗髪の課題」と、現場のケアを支える『SUSUGU』のアプローチをご紹介します。

 お風呂が難しい…その声の奥にある「洗髪の課題」

「最近、お風呂を嫌がるようになってしまって…」

ご家族や介護スタッフから、こうした相談を受けた経験のあるケアマネジャーは少なくないはずです。

入浴を拒否する背景には、顔に水がかかることへの恐怖、裸になることへの抵抗感、寒さ、痛み、体力の低下など、さまざまな要因があります。

また、介助を担うご家族や介護スタッフにとっても、入浴介助は身体的・精神的な負担が大きいケアです。浴室への移動や衣服の着脱、転倒リスクへの配慮など、気を配るべきことは多岐にわたります。結果として「入浴の頻度を減らさざるを得ない」ケースも少なくありません。

入浴介助に悩む高齢男性と女性ヘルパーのイラスト。シャワーチェアに座り「お風呂は疲れる…」と沈んだ表情の男性と、腰をささえながら「腰が痛い…」と困り顔の女性が描かれています。女性の傍らには入浴回数が減っていることを示すカレンダーがあり、介護負担による入浴機会の減少を表現しています。

入浴回数が限られると、洗髪の機会も減っていきます。

ただ「髪が洗えない」ことは、本人の不快感や衛生面の問題だけでなく、「清潔にしてあげたい」という介護者の思いとの間でジレンマを生みやすい点が見落とされがちです。

だからこそ、準備の手間を抑えつつ、ご本人・介護者双方の負担を減らせる洗髪方法が求められています。

いま、こうした課題に応える新しい選択肢が注目されています。

次章では、服を着たまま、ベッドの上でも洗髪できる『SUSUGU』をご紹介します。

服を着たまま洗髪できる『SUSUGU』とは

入浴が難しい方の洗髪を支える新しい選択肢が、服を着たまま洗髪できる『SUSUGU』です。

お風呂に入らなくても、ベッド上など浴室以外の場所で、短時間で髪を清潔に整えられます。在宅・施設の介護現場でも注目を集めている製品です。

SUSUGUとは何か

SUSUGU(ススグ)は、いつでもどこでも心地よい清潔を届けるために開発された、ポータブルサイズのブラシ型デバイスと、スプレータイプのミストシャンプーを組み合わせた洗髪ケアです。

コップ1杯の水で、お部屋の中など、お風呂場以外の場所で洗髪することができます。介護や被災時、ケガをした時や入院時など、洗髪が難しい場面や場所でも、少しの水があれば洗髪ができます。

SUSUGUの使い方は簡単4STEP

  1. STEP 1

    ミストブラシに水を入れる

    ミストブラシのタンクにコップ1杯の水またはお湯を入れます。

    ミストブラシのタンクに水(またはお湯)を入れる
  2. STEP 2

    ミストシャンプーを吹きつける

    髪が乾いた状態で髪をかき分けて、頭皮と髪の根元に吹き付けます。指でなじませて、汚れを浮き上がらせます。

    頭皮と髪の根元にミストシャンプーを吹き付けてなじませる
  3. STEP 3

    ミストブラシで髪をとく

    ミストブラシの電源ボタンを押すと、ノズルからミストが出ます。ミストを噴射しながら、髪の根元や頭皮までしっかり濡れるようにブラシでときます。

    ミストを噴射しながらブラシで髪をとかす
  4. STEP 4

    タオルで拭き取り乾かす

    ゆっくりタオルに水分を含ませるよう、髪の根元や頭皮までしっかり拭き取ります。水と一緒に汚れをタオルに移し、取り除きます。ドライヤーで乾かして終了です。

    タオルで拭き取り、必要に応じてドライヤーで乾かす

汚れが落ちる3STEP

ミストで浮かせて、なじませて、タオルで拭き取ります。

  1. 汚れステップ1:ミストシャンプーで皮脂汚れを浮かせる図
    1浮かせる

    ミストシャンプーで頭皮の皮脂汚れを浮かせます。

  2. 汚れステップ2:ミストブラシの水で汚れをなじませる図
    2なじませる

    ミストブラシの水が汚れとなじみ、拭き取りやすくします。

  3. 汚れステップ3:タオルで汚れを拭き取る図
    3拭き取る

    タオルで拭き取ることで、汚れを取り除きます。

開発背景

牛乳石鹸初の家電となるSUSUGU。開発のきっかけは、被災経験がある方の声でした。

避難所での生活は水が貴重なため、なかなか洗髪することができません。
水をたくさん使わないで洗髪することはできないか、たどり着いた答えがSUSUGUでした。

使う水はたったのコップ1杯。服を着たまま、いつでもどこでも“すすぐ”心地良さを。SUSUGUのネーミングにはそんな思いが込められています。

▼30秒でわかる「SUSUGU」

Q&A

洗髪してもらった高齢女性と髪の毛を拭くご家族 Q1.どうして少ない水でも洗髪できるのですか? クリックして回答を見る 閉じる

汚れを洗い流すのではなく、「浮かせて拭き取る」という独自の仕組みが、少ない水での洗髪を可能にしています。 ミストシャンプーが泡立たずに皮脂を浮かせ、ミストブラシが髪をかき分けながら水を頭皮に行き渡らせ、より汚れを落としやすくします。 最後に、水分と汚れをタオルで「拭き取る」ことで、洗髪が完了します。 たくさんの水で洗い流さず、タオルで拭き取るだけなので、少ない水でも洗髪ができます。 

介護現場 Q2. 介護現場で使われている例はありますか? クリックして回答を見る 閉じる

・訪問看護ステーションでの活用
ご利用者が体調不良で予定されていた入浴が中止となった際、代替ケアとして洗髪に活用されています。入浴は難しい日でも、頭髪を整えることで清潔感を保ちやすく、ご本人の不快感の軽減や気分転換にもつながっています。

・療養病棟での活用
導入後は1名でも手間なく簡単に洗髪を完結できるようになり、業務効率が大幅に改善されました。

シャンプー比較 Q3.「ススグ ミストシャンプー」は、『市販のシャンプー』や『ドライシャンプー』と何が違うのですか? クリックして回答を見る 閉じる

市販シャンプーは、大量の水でしっかりすすぐ設計です。ドライシャンプーは粉体で皮脂を吸着させ、その粉体等をタオルドライで拭き取る設計です。
「ススグ ミストシャンプー」は、場所を選ばずコップ一杯の水を使用し、汚れを浮かせる設計です。水を使用している分すっきりとした使用感が得られます。

製品の特長はわかっても、やはり気になるのは「実際の現場で本当に使えるのか?」という点ではないでしょうか。 ここからは、認知症のあるお母様を介護するご家族の実例をもとに、SUSUGUの活用方法と、その変化をご紹介します。

 実例で見る『SUSUGU』の力──認知症のお母様と介護者の変化

認知症のある方の介護では、入浴や洗髪が大きな課題となることがあります。では、『SUSUGU』の導入によって、実際にどのような変化が生まれたのでしょうか。

今回は、認知症のお母様を在宅で介護されているnazuさんの体験を通して、製品の具体的な活用シーンと、ケアに生まれた“ゆとり”をご紹介します。

月に1回でも困難な洗髪が、週に1~2回に

nazuさんのお母様は、以前は毎日お風呂に入られていました。しかし、認知症の進行とともに、元々お風呂が苦手だったことも重なり、シャンプーハットが上手く着けられず顔に水がかかってしまうと、パニックを起こして暴れてしまうこともありました。

かつては月に一度、美容室で洗髪をしていましたが、症状が進むにつれて「仰向けになる動作」への恐怖心や、自分の場所がわからなくなる「見当識障害」が現れ始めます。スーパーへの買い物やドライブといった外出さえも困難になり、洗髪の機会はさらに失われていきました。

一時は「月に1回、髪を洗えるかどうか」という深刻な状況に。母を清潔にしてあげたいという願いと、その行為が母に恐怖を与えてしまうという現実の間で、nazuさんは深いジレンマを抱えていました。

そんな日々のなかで出会ったのが「SUSUGU」です。試行錯誤を重ねた結果、現在では週に1〜2回の洗髪が可能に。ケアの時間も、ドライヤーを含めて15分弱と大幅な短縮に繋がっています。

認知症のお母様に寄り添う「SUSUGU」の使用方法

nazuさんは、お母様の不安を最小限にするために、以下のような細やかな工夫を取り入れています。

  • 安心できる環境づくり
    本人が最もリラックスできるリビングのソファを定位置にし、好きな花やテレビを眺めながらゆったり過ごせる環境を整えます。
  • 五感への配慮とスキンシップ
    介助中は常に明るく声をかけ、手を握るなどのスキンシップを絶やしません。また、洗浄液が肌に触れて驚かせないよう、一度介助者の手で温めてから頭皮に馴染ませるなど、「人の手の温もり」を伝える工夫もされています。
  • 完璧を目指さない「ポジティブな記憶」の積み重ね
    本人のペースに合わせ、嫌がる日は無理をせず短時間で切り上げ、終わった後は「いい匂いだね」「美人になったね」と声をかけます。「洗髪は気持ちが良いもの」というポジティブな記憶を積み重ねることで、次回のケアへと繋げています。

髪がふんわりと洗い上がると、お母様の顔には自然と笑顔が戻ります。

ソファーに座る高齢女性の手を優しく握りながら、ケアをする人がミストブラシで頭皮のケアを行っている温かい様子の写真

nazuさんの心に生まれた「ゆとり」

「一番の変化は、私自身の心に余裕ができたことです」とnazuさんは話します。

介護において、洗髪や入浴は最も負担の大きいケアの一つです。特に認知症の方にとって「服を脱ぐ」という行為は、私たちが想像する以上に心理的ハードルが高いものです。たとえ認知症があっても、人としての「恥じらい」や「自尊心」が失われるわけではありません。

そんなお母様の繊細な心に寄り添えたのが、「服を着たまま、座ったままリラックスして行えるSUSUGU」でした。「無理をさせなくていい」という安心感が、介護をするnazuさんと、介護を受けるお母様、双方の心に、穏やかな「ゆとり」をもたらしています。

参考:牛乳石鹸共進社│新規事業室 公式note

ケアマネの“提案の引き出し”として──SUSUGUが広げる清潔ケアの選択肢

「入浴できない」「髪が洗えない」。在宅支援に関わるケアマネジャーにとって、こうしたご家族の悩みは身近なものです。とくに認知症や終末期の方など、清潔ケアがご本人にとって負担になりやすいケースでは、「どう支援につなげるか」が難しい場面も少なくありません。

こうした中で、服を着たまま、座ったままでも使える『SUSUGU』は、物理的にも心理的にもハードルを下げやすい選択肢の一つです。訪問入浴を導入するほどではないものの「髪だけ洗いたい」、外出が難しく美容室にも行けない。そうした“スキマ”を埋めるツールとして、知っておく価値があります。

また、介護者の負担軽減だけでなく、「頭がすっきりして表情が明るくなった」「ニオイが取れて人と会いやすくなった」といった、本人側の変化が語られることもあります。QOLの維持や日々のケアの質を支える手段として、活用の幅は今後も広がっていくかもしれません。

使い方がシンプルで、牛乳石鹸という馴染みのあるメーカーの製品である点も、ご家族に提案しやすい要素といえます。多職種連携の中で看護師やヘルパーとも共有しやすく、「洗髪だけなら、SUSUGUを試してみませんか?」という提案が、利用者とご家族の日常に“ゆとり”を生むきっかけになる可能性もあります。

多様な現場で活用される『SUSUGU』──利用シーンと利用者の声

SUSUGUは、こんな場面で使われています

  • 入浴や洗髪を強く拒否する認知症の方の、在宅での清潔ケアに
  • 訪問入浴の予約が取れない日や、急な体調不良で入浴できないときに
  • 顔に水がかかることが苦手な方や、美容室に行けない高齢者の洗髪ケアに
  • 従来のドライシャンプーとは異なるアプローチで洗髪したいときに

実際に使われた方からは、こんな声が届いています

  • 髪を洗ってあげたら、母の表情がやわらぎました
  • ミストが気持ちいいようで、嫌がらずに受けてくれました
  • 香りがとてもよくて、本人もリラックスしています
  • 介護する側の負担が減って、助かっています

▼新商品お試しモニター募集

「SUSUGUミストシャンプー&ミストブラシ」お試しモニターを募集しています

SUSUGUミストシャンプーとミストブラシ

「SUSUGUミストシャンプー&ミストブラシ」を実際にお試しいただき、ご感想をお聞かせいただけるモニターの方を募集しています。 「使ってみたい!」という方は、ぜひご応募ください。いただいたお声は、今後の製品づくりに大切に活かしてまいります。

※ご応募は、下記の「モニター実施内容」すべてにご協力いただける方を対象としています。同意いただける方は、応募フォームにお進みください。

  • 募集人数
    10名様(応募多数の場合は抽選)
  • モニター期間
    約2週間(説明会参加後に発送)
  • 応募締切
    2026年4月16日(木)

応募締切:2026年4月16日(木)

モニター実施内容

  1. メールでの当選連絡の受信・説明会希望日の返信
  2. オンライン説明会への参加(約15分)
  3. モニター品を約2週間お試し(説明会参加後発送)
  4. 使用後アンケートの回答(同封用紙またはオンライン)
  5. モニター品の返送(送料弊社負担)

おわりに──“できない”を“できる”に変える提案を

髪を洗う――それだけのことが難しくなる瞬間があります。でも、だからこそ、そのひと手間が、生活の質や人とのつながりに大きく影響します。

ケアマネジャーとして、利用者やご家族にそっと届けられる “もうひとつの清潔ケア”。『SUSUGU』は、そんな新しい提案の一歩になれるかもしれません。

バリアフリー2026(第32回 高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展)に出展

実際に手にとって確認することができます。お気軽にお立ちよりください。

日時:2026年4月15日(水)~17日(金)
場所:インテックス大阪(〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-5-102) 
ブース番号:4-315
入場方法:事前登録制
https://www.tvoe.co.jp/bmk/

日本最大級の介護・福祉・健康関連の常設展示場
ATCエイジレスセンターで展示中

ATCエイジレスセンター
大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビル ITM棟11F
入館料
無料
開館時間
10:00~17:00
休館日
月曜日・年末年始
ホームページ
https://www.ageless.gr.jp/about/

アンケートのお願い

本記事は、ケアマネジャーの皆さまの実務に役立つ内容に改善していくため、アンケートを実施しています。 1〜2分ほどで回答できますので、ご協力いただけますと幸いです。

  • 回答者に200ポイント進呈
  • 所要時間:1〜2分
まつもと みのりのプロフィール画像
まつもと みのり(ペンネーム)
看護師・主任介護支援専門員/研修・記事の企画制作
居宅介護支援事業所や地域包括支援センターでの実務経験を重ね、現在はケアマネジャー向けの研修・記事の企画制作やビジネスケアラー支援にも携わっています。現場で日々悩みながら支援にあたるケアマネジャーの方々に、明日からの支援に少しでも生かしていただける情報をお届けできればと考えています。