対応別のサービス担当者会議録文例です。
会議録作成中の言い回しに迷ったときに「すぐに使える」会議録文例を対応別に集めました。コピーしてそのままお使いください。同じようなケースがあった際に「こんな書き方があるのか」と参考にしたり、複数の会議録を組み合わせて使うことも可能です。忙しい日々の業務の効率化にぜひお役立てください。
なお、こちらの文例集はあくまでご参考として提供するものであり、文例集のご利用に起因してなんらかの損害が生じた場合であっても、責任は負いかねますのでご了承ください。
サービス担当者会議文例 新規、認定更新
サービス担当者会議録としてニーズの高い「新規、認定更新時の担当者会議文例」をまとめました。認知症の方の新規利用、退院に伴う利用開始等、幅広く役立つ文例をご覧ください。
新規・認定更新時の担当者会議録文例

新規・認定更新時のサービス担当者会議録文例です。検討した項目、検討項目など、作成時の参考にしてください。
検討した項目
脳梗塞とジストニアによる首の振戦軽減のための手術に伴い、長期入院していた。
入院中リハビリ実施したが、退院後自宅での生活が心配。
自宅での生活を続けるために本人の現在の身体状況と必要なサービスについて検討。
入院中リハビリ実施したが、退院後自宅での生活が心配。
自宅での生活を続けるために本人の現在の身体状況と必要なサービスについて検討。
検討した内容
リハビリにて自力歩行可能。自宅内歩行は問題ないが、段差のある場所はふらつきバランスが不安定になる為見守りが必要。
また、首が左右上下動かせない、右腕が上がらない状態のため動作に制限があるため、福祉用具を使い、支障のある寝起きの動作時の負担を軽減する。
入浴も洗身洗髪動作に支障があるため、運動継続と入浴目的でデイサービスを利用することで、日常生活に自信をつけていき、いつか一人で歩いて買い物に行けるようになりたい。
足のむくみがある為クッションなどで対応にするか、2モーターではなく3モーターの方がクッションセッティング時など首への負担軽減になるか。
ベッド位置的に手すりはL字だと邪魔になるか。
また、首が左右上下動かせない、右腕が上がらない状態のため動作に制限があるため、福祉用具を使い、支障のある寝起きの動作時の負担を軽減する。
入浴も洗身洗髪動作に支障があるため、運動継続と入浴目的でデイサービスを利用することで、日常生活に自信をつけていき、いつか一人で歩いて買い物に行けるようになりたい。
足のむくみがある為クッションなどで対応にするか、2モーターではなく3モーターの方がクッションセッティング時など首への負担軽減になるか。
ベッド位置的に手すりはL字だと邪魔になるか。
結論
1、特殊寝台の使用→退院して間もないこと、首の負担軽減とバランス保持ができる。L字手すりと3モーターへの変更は使いながら動きやすさやクッションセッティングしてみて浮腫の状態を観察したり、首に負担がかからないか様子を見る。自信がついたら、木製ベッドへ変更する。
2、デイサービスに週2回行く→年齢的にまだお若い為、1日のデイサービスではなく、リハビリ特化型デイサービスへ通所。不安を感じている入浴とリハビリを継続して自信をつけていく。
3、身の回りのことは工夫しながら行えるため、自宅でも役割を持ち、動きに支障のある部分については家族に手伝ってもらう。
2、デイサービスに週2回行く→年齢的にまだお若い為、1日のデイサービスではなく、リハビリ特化型デイサービスへ通所。不安を感じている入浴とリハビリを継続して自信をつけていく。
3、身の回りのことは工夫しながら行えるため、自宅でも役割を持ち、動きに支障のある部分については家族に手伝ってもらう。
残された課題(次回の開催時期)
特殊寝台について3モーターへの変更と手すり変更は様子を見て検討。
検討した項目
〇包括支援センターより担当依頼
〇初回訪問
重要事項説明書、利用契約書、資料請求書、個人情報に係る同意書等について説明を行い、署名・捺印いただく。
アセスメント実施
〇初回訪問
重要事項説明書、利用契約書、資料請求書、個人情報に係る同意書等について説明を行い、署名・捺印いただく。
アセスメント実施
検討した内容
○軽度認知症の診断直近の出来事を忘れるが過去の記憶は保持されている。長谷川式でも15/30点の結果。
自発的にコミュニケーションを図ろうとはしないが、質問や本人の興味のあることに対しては問題なく受け答えできている。事実と異なることもない様子。
現在、認知症薬である〇〇錠4mgを朝/夕に内服。服薬管理はできず、介護者が声掛けを行っている。
昨日の受診で薬剤調整があったようだが、詳細は不明であり、今後訪問する中で、薬剤情報を再度確認し情報提供・状況把握を行う。
○アルコール依存症現在、断酒薬である〇〇錠333mgを毎食後に内服。飲酒は不定期(毎日ではない)で、本人から訴えた際には金銭を本人に手渡し、焼酎(1.8リットル)を自身で購入してくる。
購入した際には14:00頃から飲酒(ストレート)し、2日程度で飲み干すことが多い。
○高血圧症以前、入浴時に転倒したことがあり。詳細は不明だが、聞き取りの中で血圧の低下が原因なのではないかと。
現在、降圧剤である〇〇錠2.5mg(転倒した以降減量した経過あり)を朝/就前に内服。薬剤変更後、転倒はない様子。
血圧測定の習慣がない。今後、通所介護利用時や自宅での計測等踏まえ、把握や適時医療連携も図る。
自発的にコミュニケーションを図ろうとはしないが、質問や本人の興味のあることに対しては問題なく受け答えできている。事実と異なることもない様子。
現在、認知症薬である〇〇錠4mgを朝/夕に内服。服薬管理はできず、介護者が声掛けを行っている。
昨日の受診で薬剤調整があったようだが、詳細は不明であり、今後訪問する中で、薬剤情報を再度確認し情報提供・状況把握を行う。
○アルコール依存症現在、断酒薬である〇〇錠333mgを毎食後に内服。飲酒は不定期(毎日ではない)で、本人から訴えた際には金銭を本人に手渡し、焼酎(1.8リットル)を自身で購入してくる。
購入した際には14:00頃から飲酒(ストレート)し、2日程度で飲み干すことが多い。
○高血圧症以前、入浴時に転倒したことがあり。詳細は不明だが、聞き取りの中で血圧の低下が原因なのではないかと。
現在、降圧剤である〇〇錠2.5mg(転倒した以降減量した経過あり)を朝/就前に内服。薬剤変更後、転倒はない様子。
血圧測定の習慣がない。今後、通所介護利用時や自宅での計測等踏まえ、把握や適時医療連携も図る。
結論
○毎週金曜日通所介護を利用
○認定結果が後日であり、暫定計画書作成し通所介護に提供
○認定結果が後日であり、暫定計画書作成し通所介護に提供
残された課題(次回の開催時期)
○要介護状態が確定となれば利用増の検討を行う
検討した項目
〇包括支援センターより担当依頼
〇初回訪問:重要事項説明書、利用契約書、資料請求書、個人情報に係る同意書等について説明を行い、署名・捺印いただく。
〇初回訪問:重要事項説明書、利用契約書、資料請求書、個人情報に係る同意書等について説明を行い、署名・捺印いただく。
検討した内容
〇アセスメント実施:ご本人曰く、運転免許証の返納を機に外出機会が減り、自宅では日課の散歩とテレビ鑑賞しかすることがなく、元々社会との繋がりが深かったこともあるが引きこもり状態となっていることもあり、通所介護の利用を希望。
皮膚トラブルに敏感である為、入浴時には皮膚観察を行い、看護師等から必要なアドバイスを受けたいと希望。
毎日の日課として、2千歩程度散歩をしているが、両足首や両膝の痛みがあり、湿布や塗り薬を使用して様子を見ている状況だが、その際に皮膚トラブルが発生してしまう状況。
湿布等に頼ることなく、リハビリ専門職に疼痛緩和とフラツキのない動作の習得を希望されている。目標としては、日課の歩数を少しずつ多くしていきたいとのこと。
皮膚トラブルに敏感である為、入浴時には皮膚観察を行い、看護師等から必要なアドバイスを受けたいと希望。
毎日の日課として、2千歩程度散歩をしているが、両足首や両膝の痛みがあり、湿布や塗り薬を使用して様子を見ている状況だが、その際に皮膚トラブルが発生してしまう状況。
湿布等に頼ることなく、リハビリ専門職に疼痛緩和とフラツキのない動作の習得を希望されている。目標としては、日課の歩数を少しずつ多くしていきたいとのこと。
結論
〇サービス利用通所介護、訪問リハビリを週に一回利用。食品管理等課題は多いが、ご本人の訴えが強い”痛みの緩和と皮膚トラブルに対する相談援助”という点で、アプローチを開始する。
残された課題(次回の開催時期)
〇服薬管理、食品管理等の課題について同居家族との関係性が良いとは言えない(何か言うと怒ってしまう)状況である為、どのような対応が良いのか、リハビリ職介入した際のアドバイスも参考に検討していく。
検討した項目
◆居宅介護支援契約:暫定の計画書と利用票持参し説明を行う。了承を得て、署名・捺印いただく。
◆通所介護契約:要介護認定が出ておらず、包括からのシュミレーションである要介護1と仮定し、料金の説明等を行う。
◆通所介護契約:要介護認定が出ておらず、包括からのシュミレーションである要介護1と仮定し、料金の説明等を行う。
検討した内容
◆居宅介護支援契約
①重要事項説明書、利用契約書、資料請求書、個人情報に係る同意書等について説明を行い、署名・捺印いただく。
②今後の新たな介護サービス契約時の対応については、家族が同席できない場合でも兄弟の同席可能であれば、対応しても良いかの確認を行い、了承得る。
③内服管理できておらず、訪問介護事業所管理、通所介護事業所管理で支障がないか確認を行い、了承を得る。一旦、担当が預かりとする。
④民生委員である〇〇委員と情報共有しても良いか確認を行い、了承を得る。後日、連絡を行う。訪問中に来訪され気にかけているとの情報や本人との信頼関係も構築されている為。
⑤配食サービスは、G・W明け後に調整。
◆通所介護のサービス内容
①送迎(迎え前の連絡、持ち物の確認)及び移動支援、②来所後朝薬の服薬支援、③体調管理、④入浴支援⑤食事の提供、⑥昼薬の服薬支援、⑦他者交流の支援、⑧アクティビティの提供、⑨その他必要な支援⑩情報の共有
①重要事項説明書、利用契約書、資料請求書、個人情報に係る同意書等について説明を行い、署名・捺印いただく。
②今後の新たな介護サービス契約時の対応については、家族が同席できない場合でも兄弟の同席可能であれば、対応しても良いかの確認を行い、了承得る。
③内服管理できておらず、訪問介護事業所管理、通所介護事業所管理で支障がないか確認を行い、了承を得る。一旦、担当が預かりとする。
④民生委員である〇〇委員と情報共有しても良いか確認を行い、了承を得る。後日、連絡を行う。訪問中に来訪され気にかけているとの情報や本人との信頼関係も構築されている為。
⑤配食サービスは、G・W明け後に調整。
◆通所介護のサービス内容
①送迎(迎え前の連絡、持ち物の確認)及び移動支援、②来所後朝薬の服薬支援、③体調管理、④入浴支援⑤食事の提供、⑥昼薬の服薬支援、⑦他者交流の支援、⑧アクティビティの提供、⑨その他必要な支援⑩情報の共有
結論
◆服薬管理が課題
〇〇病院通院し、服薬管理ができないこと、現在の服薬内容で家族の介入は困難なことを医師へ伝えてもらう。
現在の服薬内容から、都度の介護サービス利用では限度額が大幅に超過してしまうという点も報告してもらう。⇒服薬回数の変更もしくは飲み薬⇒貼り薬に変更可能か検討してもらう。
〇〇病院通院し、服薬管理ができないこと、現在の服薬内容で家族の介入は困難なことを医師へ伝えてもらう。
現在の服薬内容から、都度の介護サービス利用では限度額が大幅に超過してしまうという点も報告してもらう。⇒服薬回数の変更もしくは飲み薬⇒貼り薬に変更可能か検討してもらう。
残された課題(次回の開催時期)
◆栄養状態も良いとは言えない認知症で、短期記憶障害が生じている。混乱が生じないよう、G・W明けから介入を予定する。
検討した項目
新規サービスの利用について
検討した内容
本人:よくわからないのでよろしくお願いします。今日は緊張しています。
妻:2本杖で室内は歩けています。室内も屋外も付き添い、転倒しないように見守りを行っています。
リハビリは大切だと思っているので今も週に5日ほど通っています。
パーキンソン病は服薬調整にて2週間に一度○○先生にみていただいています。
介護保険の利用は初めてなのでよくわからないことが多く、要介護2と認定があり、デイケアの利用を希望しました。
あと、自宅の出入りは裏口からしており、前傾姿勢のため転ばないようにといつも不安に思っていました。
今回手すりを貸与して転倒なく過ごせるようにしてあげたいです。
通所リハビリ理学療法士:週に3回の利用で、火、木は午前中、土は午後から主治医の診察もあるため妻が送迎し、診察を済ませてから15時からのデイケア利用となる。→送迎減算。
リハビリマネジメントを行い、〇月〇日からの初回認定で〇月〇日までの間、短期集中リハビリを行う予定。
今も医療保険であるが、リハビリは積極的に行っており、今後も無理なく続けていただきたい。
利用料金説明。契約書などの取り交わし。
福祉用具相談員:裏口の本人が出入りするところに手すりを設置した。(貸与で480点)→本人に手すりを持って段差昇降してもらい、全員で動作確認を行う。
浴槽手すりはデモ機で対応し、必要と判断すれば商品を購入しただき、不必要であれば取り外す予定。
介護支援専門員:主治医よりパーキンソン病で歩行障害、姿勢反射障害、動作緩慢、安静時振戦があると聞いている。
また合併症として認知症、便秘症、起立性低血圧症、右ひざ人口関節もあり。
治療として抗パーキンソン病の内服、外用であり、服薬管理が重要とのこと。→しっかりと管理でき飲み忘れなく服用できている。立ち上がり時や歩行時の転倒やオフ時の状態悪化に留意が必要と意見をいただいた。→共通理解本日よりサービスを開始し、手すり貸与と週に3回の通所リハビリに頑張っていただきたい。なれてきたら利用回数は増やすこともできるので現在5回/週取り組まれているため3~5回程度とする。
緊急時の対応は〇〇病院、緊急連絡先は妻の携帯。
浴槽手すりに関しては〇月末までの計画書に位置付けているためその間いつでも購入ができるようにしている。
妻:2本杖で室内は歩けています。室内も屋外も付き添い、転倒しないように見守りを行っています。
リハビリは大切だと思っているので今も週に5日ほど通っています。
パーキンソン病は服薬調整にて2週間に一度○○先生にみていただいています。
介護保険の利用は初めてなのでよくわからないことが多く、要介護2と認定があり、デイケアの利用を希望しました。
あと、自宅の出入りは裏口からしており、前傾姿勢のため転ばないようにといつも不安に思っていました。
今回手すりを貸与して転倒なく過ごせるようにしてあげたいです。
通所リハビリ理学療法士:週に3回の利用で、火、木は午前中、土は午後から主治医の診察もあるため妻が送迎し、診察を済ませてから15時からのデイケア利用となる。→送迎減算。
リハビリマネジメントを行い、〇月〇日からの初回認定で〇月〇日までの間、短期集中リハビリを行う予定。
今も医療保険であるが、リハビリは積極的に行っており、今後も無理なく続けていただきたい。
利用料金説明。契約書などの取り交わし。
福祉用具相談員:裏口の本人が出入りするところに手すりを設置した。(貸与で480点)→本人に手すりを持って段差昇降してもらい、全員で動作確認を行う。
浴槽手すりはデモ機で対応し、必要と判断すれば商品を購入しただき、不必要であれば取り外す予定。
介護支援専門員:主治医よりパーキンソン病で歩行障害、姿勢反射障害、動作緩慢、安静時振戦があると聞いている。
また合併症として認知症、便秘症、起立性低血圧症、右ひざ人口関節もあり。
治療として抗パーキンソン病の内服、外用であり、服薬管理が重要とのこと。→しっかりと管理でき飲み忘れなく服用できている。立ち上がり時や歩行時の転倒やオフ時の状態悪化に留意が必要と意見をいただいた。→共通理解本日よりサービスを開始し、手すり貸与と週に3回の通所リハビリに頑張っていただきたい。なれてきたら利用回数は増やすこともできるので現在5回/週取り組まれているため3~5回程度とする。
緊急時の対応は〇〇病院、緊急連絡先は妻の携帯。
浴槽手すりに関しては〇月末までの計画書に位置付けているためその間いつでも購入ができるようにしている。
結論
通所リハビリ:週に3回程度慣れてきたら3~5回程度福祉用具貸与(手すり)
残された課題(次回の開催時期)
新たな課題時
検討した項目
デイサービスの利用について
検討した内容
以前認知症で忘れる事が増え始めた事とコロナ過も重なり、閉じこもりがちの生活となり意欲低下等傾向。
以前より通所系サービスの利用について提案していたがあまり乗り気ではなかった。
主治医よりもデイサービスの利用を進められ、気持ちが少し変わり見学、体験利用につながり継続利用したいとの事で支援を行う。
外出し他者との交流や機能訓練などの機会を持ち身体機能や認知症状の低下を予防できるように支援を行う。
また、栄養口腔機能の衰えで口腔疾患・歯の喪失→口腔機能の低下→栄養・食生活への悪影響→全身への悪影響につながる悪循環を予防できるように支援を行う。
ケアプラン内容の確認をする。
〇〇デイサービス:体験利用時はマシン等たくさん実施してくれました。ストレッチ等で体の調整も今後実施させて頂きます。また脳トレ等もいたします。
本人:まさか自分が介護使うとは・・・。週1回これからお願いします。
家族:家で居るとTVばかり見ている。運動もそうだが脳トレも力入れてくれると嬉しいです。私が家に帰り不在になる日もあるのでその際はあらかじめ連絡しますので送迎時に玄関の施錠確認お願いします。
以前より通所系サービスの利用について提案していたがあまり乗り気ではなかった。
主治医よりもデイサービスの利用を進められ、気持ちが少し変わり見学、体験利用につながり継続利用したいとの事で支援を行う。
外出し他者との交流や機能訓練などの機会を持ち身体機能や認知症状の低下を予防できるように支援を行う。
また、栄養口腔機能の衰えで口腔疾患・歯の喪失→口腔機能の低下→栄養・食生活への悪影響→全身への悪影響につながる悪循環を予防できるように支援を行う。
ケアプラン内容の確認をする。
〇〇デイサービス:体験利用時はマシン等たくさん実施してくれました。ストレッチ等で体の調整も今後実施させて頂きます。また脳トレ等もいたします。
本人:まさか自分が介護使うとは・・・。週1回これからお願いします。
家族:家で居るとTVばかり見ている。運動もそうだが脳トレも力入れてくれると嬉しいです。私が家に帰り不在になる日もあるのでその際はあらかじめ連絡しますので送迎時に玄関の施錠確認お願いします。
結論
参加者全員より作成したケアプランの内容で同意を得られる。
〇年〇月〇日より週1回○○デイサービスを利用し、定期的に外出でき他者との交流や運動・機能訓練等が行え病状等の悪化予防が図れるように支援を行う。(個別機能訓練加算Ⅰ・Ⅱ、6か月に1回口腔栄養スクリーニング加算、ADL維持加算算定)また、家族様が不在時の利用日の時は玄関の施錠確認を行う。
〇年〇月〇日より週1回○○デイサービスを利用し、定期的に外出でき他者との交流や運動・機能訓練等が行え病状等の悪化予防が図れるように支援を行う。(個別機能訓練加算Ⅰ・Ⅱ、6か月に1回口腔栄養スクリーニング加算、ADL維持加算算定)また、家族様が不在時の利用日の時は玄関の施錠確認を行う。
残された課題(次回の開催時期)
初めての介護保険サービス利用なので拒否無く利用継続できるか暫く様子を見る必要がある。
検討した項目
〇介護認定更新要支援2⇒要介護1判定。包括支援センター○○氏より引継ぎ行う。
〇初回訪問介護サービスの利用を希望、各書類の説明を行い了承得た為、署名・捺印いただく。
〇初回訪問介護サービスの利用を希望、各書類の説明を行い了承得た為、署名・捺印いただく。
検討した内容
〇アセスメント実施
〇移動について:屋内は独歩、屋外は杖歩行。左膝の痛みを20年程度前から患い、○○整形に通院していた時期もあったが現在は通院していないとのこと。リハビリの提案を行うも不要と返答ある。
〇入浴について:シャワー浴を習慣としていることもあり、自宅でもデイサービスでも浴槽にはつからない様子。
〇外出について:週二回程度は乗合タクシーを利用し、惣菜等を購入している。体重は令和3年9月から変わらず50㎏。
〇通院について:掛かりつけは○○病院のみ。孫や弟に連れて行ってもらうこともあるが、基本一人でタクシーに乗り通院している。タクシー料金は千円台とのことで、介護タクシーの提案は行わないこととした。〇年〇月〇日再診予定。
糖尿病、高血圧症の既往あり、A1c7.5(内服あり)で血圧120台と安定。便秘症(3~4日に一度)で〇〇錠3錠服薬しているが出ないことが多く、翌日は4錠服用している。硬便という訳ではない。
眼科(乱視)、皮膚科(帯状疱疹)で受診した経過あるも現在掛ってはいない。
〇デイサービスについて:毎週土曜日楽しく利用できているが、利用増は考えていないとのこと。
〇食事について:火の不始末や安否確認を踏まえ、平日毎日の夕食(おかず)を継続利用希望。
〇移動について:屋内は独歩、屋外は杖歩行。左膝の痛みを20年程度前から患い、○○整形に通院していた時期もあったが現在は通院していないとのこと。リハビリの提案を行うも不要と返答ある。
〇入浴について:シャワー浴を習慣としていることもあり、自宅でもデイサービスでも浴槽にはつからない様子。
〇外出について:週二回程度は乗合タクシーを利用し、惣菜等を購入している。体重は令和3年9月から変わらず50㎏。
〇通院について:掛かりつけは○○病院のみ。孫や弟に連れて行ってもらうこともあるが、基本一人でタクシーに乗り通院している。タクシー料金は千円台とのことで、介護タクシーの提案は行わないこととした。〇年〇月〇日再診予定。
糖尿病、高血圧症の既往あり、A1c7.5(内服あり)で血圧120台と安定。便秘症(3~4日に一度)で〇〇錠3錠服薬しているが出ないことが多く、翌日は4錠服用している。硬便という訳ではない。
眼科(乱視)、皮膚科(帯状疱疹)で受診した経過あるも現在掛ってはいない。
〇デイサービスについて:毎週土曜日楽しく利用できているが、利用増は考えていないとのこと。
〇食事について:火の不始末や安否確認を踏まえ、平日毎日の夕食(おかず)を継続利用希望。
結論
〇利用サービス継続。
残された課題(次回の開催時期)
〇デイサービス利用増について同じ区会で同じ曜日に利用されている方が2名おり、その方が利用増の希望があれば同日の利用を検討する。
検討した項目
〇昨日○○病院退院。退院できる歩行状態ではなかったが、自動車の免許更新を目的に医師からの反対を押し切り退院となる。
〇介護サービスの利用を希望、各書類の説明を行い了承得た為、署名・捺印いただく。
〇介護サービスの利用を希望、各書類の説明を行い了承得た為、署名・捺印いただく。
検討した内容
〇アセスメント実施
〇〇病院退院時に盲腸に対する紹介状を書いてもらったとのこと。次回○○病院受診時に持参する。
血液検査で異常と医師から説明あったと家族より話があったが、詳細は不明。
歩行不安定であり、自宅前の階段昇降が困難である。
自宅浴室はゴミ置き場となっており、入浴できる環境ではない。
外出や買い物については、友人の協力を得ているとのことだが、今後継続的に協力を得ることは困難。
お金に対する執着が強い。国民年金(年間83万円)年間受給している。
〇〇病院退院時に盲腸に対する紹介状を書いてもらったとのこと。次回○○病院受診時に持参する。
血液検査で異常と医師から説明あったと家族より話があったが、詳細は不明。
歩行不安定であり、自宅前の階段昇降が困難である。
自宅浴室はゴミ置き場となっており、入浴できる環境ではない。
外出や買い物については、友人の協力を得ているとのことだが、今後継続的に協力を得ることは困難。
お金に対する執着が強い。国民年金(年間83万円)年間受給している。
結論
〇福祉用具貸与:福祉課より、一旦歩行器貸与。事業所からの搬入ができ次第、返却とする。
〇デイケアセンター:〇〇病院掛かりつけとのことで、老健○○を利用したいと希望。その際に入浴の機会を設ける。
〇訪問介護:買い物を中心にゴミ捨てや掃除等お願いしたい。
〇デイケアセンター:〇〇病院掛かりつけとのことで、老健○○を利用したいと希望。その際に入浴の機会を設ける。
〇訪問介護:買い物を中心にゴミ捨てや掃除等お願いしたい。
残された課題(次回の開催時期)
〇配食サービスは利用希望なし
※その他については、友人から協力を得ると本人話すが、状況によっては施設入所(年金だけで対応可能)も検討が必要である。法人減免、限度額(第二段階)対象と予測。
※その他については、友人から協力を得ると本人話すが、状況によっては施設入所(年金だけで対応可能)も検討が必要である。法人減免、限度額(第二段階)対象と予測。
検討した項目
82歳妻(対象者、要支援○)と夫90歳(要介護○)の高齢世帯。家事、介護を担っていた対象者が(整形疾患)により〇〇の行為が困難になっている。
1.夫妻、長女の生活に対する意向確認
2.世帯の課題共有夫妻のできる事の確認
3.世帯へのチームケアとしての方向性確認
4.サービス提供者によるサービス内容確認
5.ケアプラン原案の同意
1.夫妻、長女の生活に対する意向確認
2.世帯の課題共有夫妻のできる事の確認
3.世帯へのチームケアとしての方向性確認
4.サービス提供者によるサービス内容確認
5.ケアプラン原案の同意
検討した内容
1.世帯への支援夫妻ともゴミ出しが困っている。市ゴミ収集の利用
2.本人への支援→ゴミの分別支援(長女)歩行能力をつける夫への支援→ケアマネジメント継続
3.包括、ケアマネ、サービス提供事業者の情報共有方法。夫妻の意向の尊重と自宅で暮らせるための環境、能力の改善と維持の方法
4.事業者によるサービス実施計画案
5.介護予防支援計画の同意
2.本人への支援→ゴミの分別支援(長女)歩行能力をつける夫への支援→ケアマネジメント継続
3.包括、ケアマネ、サービス提供事業者の情報共有方法。夫妻の意向の尊重と自宅で暮らせるための環境、能力の改善と維持の方法
4.事業者によるサービス実施計画案
5.介護予防支援計画の同意
結論
1.世帯への支援市によるゴミ収集の利用手続きの実施(申請書類作成長女の協力。包括申請手続き。夫、放置せずゴミ箱に捨てる習慣づけの実施→介護支援計画作成
2.本人通所リハビリテーションによるリハビリサービス実施
夫、ゴミ箱を見えるように貼り紙する、デイサービスの参加白内障の手術の相談(眼科受診、長女)
3.メーリングリスト作成(○□事業所のシステムを利用させてもらう)
4.本人、夫へのサービス開始手続き、個別支援計画の共有(包括、居宅ケアマネ口頭で報告)
5.本人、長女、サービス提供者による介護予防支援計画書に同意を月○日の会議でもらい夫のケアマネには内容の確認をしてもらった
2.本人通所リハビリテーションによるリハビリサービス実施
夫、ゴミ箱を見えるように貼り紙する、デイサービスの参加白内障の手術の相談(眼科受診、長女)
3.メーリングリスト作成(○□事業所のシステムを利用させてもらう)
4.本人、夫へのサービス開始手続き、個別支援計画の共有(包括、居宅ケアマネ口頭で報告)
5.本人、長女、サービス提供者による介護予防支援計画書に同意を月○日の会議でもらい夫のケアマネには内容の確認をしてもらった
残された課題(次回の開催時期)
共有した事項、健康に変更があった場合の対応
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検討した項目
訪問看護の目的、内容について
検討した内容
本人:〇年〇月〇日に〇〇病院を退院し、自宅に帰って療養しているが痛みが強く食事や睡眠がとれない。
緩和ケアにて痛み止めのテープや内服をもらったがあまり効果がない。よく効いても3時間ももたない。
倦怠感や痛みで苦痛な状況が続いているが入院は今はしたくない。自宅で生活がしたい。
妻:本人の思うように過ごさせてあげたいのでできるだけの協力はしたい。家で点滴ができるのであればぜひとも利用したい。点滴抜去の際、ヘパリンロックを家族がする必要がある。→手技を学んで協力したい。(〇年〇月〇日の時点で〇〇病院で指導を3回ほど行っている)
訪問看護:本人の現状確認、点滴内容の確認、本人や家族の意向確認。契約、利用料金の説明(2割負担)今後土曜日に本人が受診するのであれば次の一週間分の点滴材料を病院から家族が持って帰るが本人の受診がない場合は訪問看護が行う。
介護支援専門員:病名横行結腸癌転位性肝癌(〇〇病院)2型糖尿病胃炎腰椎症がんの痛みがんの痛みなどで食事摂取量が少なく、体力動作の低下が著明のため補液(〇〇病院)で治療中。服薬は県中病院にて痛みの緩和のため、〇〇テープ〇〇錠〇〇錠
〇年〇月〇日の退院後は〇〇病院まで点滴治療が難しいため近隣の病院(〇〇病院)に紹介状、しかし、〇〇病院までの受診もしんどくなり、訪問看護の依頼があった。
Dr.の指示書もあり、月、水、金の週に3回は訪問看護にて自宅で点滴治療を行うこととなる。
緩和ケアにて痛み止めのテープや内服をもらったがあまり効果がない。よく効いても3時間ももたない。
倦怠感や痛みで苦痛な状況が続いているが入院は今はしたくない。自宅で生活がしたい。
妻:本人の思うように過ごさせてあげたいのでできるだけの協力はしたい。家で点滴ができるのであればぜひとも利用したい。点滴抜去の際、ヘパリンロックを家族がする必要がある。→手技を学んで協力したい。(〇年〇月〇日の時点で〇〇病院で指導を3回ほど行っている)
訪問看護:本人の現状確認、点滴内容の確認、本人や家族の意向確認。契約、利用料金の説明(2割負担)今後土曜日に本人が受診するのであれば次の一週間分の点滴材料を病院から家族が持って帰るが本人の受診がない場合は訪問看護が行う。
介護支援専門員:病名横行結腸癌転位性肝癌(〇〇病院)2型糖尿病胃炎腰椎症がんの痛みがんの痛みなどで食事摂取量が少なく、体力動作の低下が著明のため補液(〇〇病院)で治療中。服薬は県中病院にて痛みの緩和のため、〇〇テープ〇〇錠〇〇錠
〇年〇月〇日の退院後は〇〇病院まで点滴治療が難しいため近隣の病院(〇〇病院)に紹介状、しかし、〇〇病院までの受診もしんどくなり、訪問看護の依頼があった。
Dr.の指示書もあり、月、水、金の週に3回は訪問看護にて自宅で点滴治療を行うこととなる。
結論
訪問看護(月、水、金)補液のため。健康チェック、バイタルチェック、本人の心身の状況により相談指導など、点滴などの処置、家族への指導
残された課題(次回の開催時期)
新たな課題時
検討した項目
1、コミュニケーションについて
2、認知と行動について
3、健康状態について
4、ADLについて
5、参加と交流について
2、認知と行動について
3、健康状態について
4、ADLについて
5、参加と交流について
検討した内容
全てにおいて全介助を要す。意思疎通が難しく、説明に理解を得る事が難しい。介助時は工程の説明を行いながら、声掛けを行いながらゆっくりと介助を行っている。レク、各種行事にはスタッフが介入して手伝う事で参加出来ている。
結論
声無き声に耳を傾け、介助者は代弁者に努め、主の気持ちになって支援を行っていく。
安楽な姿勢保持に努め、疲れが観られる時は臥床の時間を設ける。
介入と声掛けの時間を設け、問いかけや話題を提供して主の表情の観察を行う。
安楽な姿勢保持に努め、疲れが観られる時は臥床の時間を設ける。
介入と声掛けの時間を設け、問いかけや話題を提供して主の表情の観察を行う。
残された課題(次回の開催時期)
主の意向と気持ちの受け取りは介助者の環境や性格等で左右される。情報共有にて統一した支援を行っていく。
検討した項目
本日、病院を退院し、住宅型有料老人ホーム入居新規サービス利用開始(要介護3)現在の状態やご本人、ご家族の希望、必要支援について検討
検討した内容
本人:3月に入って、自宅で這って生活をしていた。息子は遠いから迷惑は掛けたくないと思ったが、台所にも立てないし、もう無理だと思って、電話をして病院に連れて行ってもらった。
入院前は週に1回程度、整形のリハビリに通って肩と腰と足に電気を当てたり、温めてもらっていた。
出来ればここでも同じ様にして欲しいし、一人で歩けるようにリハビリも頑張りたい。
長男:片道2時間かかるが、月に1回程度なら、来る事も出来るので、必要な物があれば連絡下さい。
掃除や洗濯はヘルパーさんにお願いしたいです。暫くは車椅子の生活でも仕方ないけど、歩行器でも使って歩けるようになって欲しい。我儘ですが宜しくおねがいします。
入居後に歩行器で生活出来るように病院でのリハビリも頑張ってきた。病院ではリハビリ中は歩行器、病棟内は車いす使用。まだまだ歩行器での生活は厳しい。
掃除や洗濯などが出来る状態では無いため、訪問介護の支援を利用する。
起居動作も痛みで時間を要す。特殊寝台は先日、搬入済み。
入院前は週に1回程度、整形のリハビリに通って肩と腰と足に電気を当てたり、温めてもらっていた。
出来ればここでも同じ様にして欲しいし、一人で歩けるようにリハビリも頑張りたい。
長男:片道2時間かかるが、月に1回程度なら、来る事も出来るので、必要な物があれば連絡下さい。
掃除や洗濯はヘルパーさんにお願いしたいです。暫くは車椅子の生活でも仕方ないけど、歩行器でも使って歩けるようになって欲しい。我儘ですが宜しくおねがいします。
入居後に歩行器で生活出来るように病院でのリハビリも頑張ってきた。病院ではリハビリ中は歩行器、病棟内は車いす使用。まだまだ歩行器での生活は厳しい。
掃除や洗濯などが出来る状態では無いため、訪問介護の支援を利用する。
起居動作も痛みで時間を要す。特殊寝台は先日、搬入済み。
結論
通所リハビリ:週3回リハビリテーション・体操・レクリエーション・入浴等
訪問介護:週2回掃除・洗濯・環境整備等
福祉用具貸与:特殊寝台・特殊寝台付属品・車いすの貸与及びメンテナンス
訪問介護:週2回掃除・洗濯・環境整備等
福祉用具貸与:特殊寝台・特殊寝台付属品・車いすの貸与及びメンテナンス
残された課題(次回の開催時期)
本人、家族共に、歩行器での生活を望んでいるが、まだそのレベルには達していない。居室内を一人で動こうとする為、転倒リスクあり。
検討した項目
要介護認定更新に伴う〇月からのケアプラン原案について検討する。
検討した内容
【ご本人・ご家族】
居宅サービス計画書(1)生活に対する意向を踏まえた課題分析は記載の通りでよい事を確認。ケアプラン原案についてCMより説明を行う。
【長期目標1】「外出を楽しめるようになる」について
本人より:少しづつであるが、体力もついてきて以前より散歩ができるようになってきた。それでも1人で外出するのはふらついたりするため心配である。散歩中に疲れないよう車いすを利用したい。
また最終的には自分で車を運転して出かけられるように体力を回復したい。冬になれば、散歩などできなくなり、運藤頻度がさがることが気になっている。
妻より:まだ本人が運転するには不安があるので、許可していない。また臀部の筋肉が落ちているため自宅のキャンピングカー乗車中も助手席には長時間座っていられないし、キャンピングカー内で過ごす時間がないので、少しづつ外で楽しめるようになってほしい。
通所介護●●相談員より:通所介護でも以前よりメニュー数も多く取り組めており、卓球を楽しまれる体力がついてきていることが報告される。
ケアマネより:冬は散歩など運動機会が減る時期は通所介護の増回も検討する事で、全員の承認を得る。
XX福祉用具相談員より:安全性を確認しながら利用するよう助言をされる。
●福祉用具の継続利用について:居間のソファ、ベッドサイドに設置した手摺は、移乗時にふらつくことも有り、また動作の簡易性や安定性から継続して利用が必要であることを確認しあう。車椅子は趣味であるキャンプや、日々の散歩などで、疲れたら座れるよう妻が用意をしながら利用されている。本人も一人での外出にはまだ自信がないが、娯楽を通して今後も体力や歩行状態向上への意欲をも知続けられるよう、また外出時の転倒防止のためにも必要と判断する。
居宅サービス計画書(1)生活に対する意向を踏まえた課題分析は記載の通りでよい事を確認。ケアプラン原案についてCMより説明を行う。
【長期目標1】「外出を楽しめるようになる」について
本人より:少しづつであるが、体力もついてきて以前より散歩ができるようになってきた。それでも1人で外出するのはふらついたりするため心配である。散歩中に疲れないよう車いすを利用したい。
また最終的には自分で車を運転して出かけられるように体力を回復したい。冬になれば、散歩などできなくなり、運藤頻度がさがることが気になっている。
妻より:まだ本人が運転するには不安があるので、許可していない。また臀部の筋肉が落ちているため自宅のキャンピングカー乗車中も助手席には長時間座っていられないし、キャンピングカー内で過ごす時間がないので、少しづつ外で楽しめるようになってほしい。
通所介護●●相談員より:通所介護でも以前よりメニュー数も多く取り組めており、卓球を楽しまれる体力がついてきていることが報告される。
ケアマネより:冬は散歩など運動機会が減る時期は通所介護の増回も検討する事で、全員の承認を得る。
XX福祉用具相談員より:安全性を確認しながら利用するよう助言をされる。
●福祉用具の継続利用について:居間のソファ、ベッドサイドに設置した手摺は、移乗時にふらつくことも有り、また動作の簡易性や安定性から継続して利用が必要であることを確認しあう。車椅子は趣味であるキャンプや、日々の散歩などで、疲れたら座れるよう妻が用意をしながら利用されている。本人も一人での外出にはまだ自信がないが、娯楽を通して今後も体力や歩行状態向上への意欲をも知続けられるよう、また外出時の転倒防止のためにも必要と判断する。
結論
●ケアプランは、加筆修正箇所等なく、原案通り確認され、交付する。
●介護計画書(個別サービス計画書)の提供を依頼する。
●介護計画書(個別サービス計画書)の提供を依頼する。
残された課題(次回の開催時期)
冬期間になり、散歩が困難に鳴った場合には通所介護増回を検討する。
検討した項目
新規居宅サービス計画作成に伴う内容について
検討した内容
・〇〇先生より聞き取り内容「本人は大分元気になっている、貧血もなく、栄養も良い。麻痺も高次脳機能障害も大分改善した。今後自宅に帰り、訪問リハや通所リハなどを利用して、生活を維持することになるでしょう。」
・〇〇〇〇(福祉用具貸与)〇〇様・・・退院前の情報から、生活に必要な用具は一通りそろっていると思います。これから実際生活してみる中で、見直していければと思っています。
・デイサービス〇〇(通所介護)〇〇様・・・筋力の向上ということですが、下肢筋力でよろしいですか?自宅内でスムーズに生活できるようにということで、理学療法士によるプログラムを作成し、リハビリを行っていきます。
・〇〇(訪問リハビリ)〇〇様・・・自宅での環境を評価し、転倒が無い様にフォロー行っていきます。本人の認識のずれもあるので、確認していきます。3ヶ月指示書の期間目安で、リハビリ、入浴の評価を行っていきます。
・〇〇〇〇(通所リハビリ)〇〇様・・・コロナの状況で、欠席。電話にて聞き取り)退院後すぐで、状況もわからない為、看護サマリーやリハサマリーに沿ったリハビリを継続できるようにしていきたいと思います。
・長女、〇〇様・・・ゆくゆくは自宅で好きなときに入浴できるようにさせてあげたいです。
・本人・・・特にないです。
・〇〇〇〇(福祉用具貸与)〇〇様・・・退院前の情報から、生活に必要な用具は一通りそろっていると思います。これから実際生活してみる中で、見直していければと思っています。
・デイサービス〇〇(通所介護)〇〇様・・・筋力の向上ということですが、下肢筋力でよろしいですか?自宅内でスムーズに生活できるようにということで、理学療法士によるプログラムを作成し、リハビリを行っていきます。
・〇〇(訪問リハビリ)〇〇様・・・自宅での環境を評価し、転倒が無い様にフォロー行っていきます。本人の認識のずれもあるので、確認していきます。3ヶ月指示書の期間目安で、リハビリ、入浴の評価を行っていきます。
・〇〇〇〇(通所リハビリ)〇〇様・・・コロナの状況で、欠席。電話にて聞き取り)退院後すぐで、状況もわからない為、看護サマリーやリハサマリーに沿ったリハビリを継続できるようにしていきたいと思います。
・長女、〇〇様・・・ゆくゆくは自宅で好きなときに入浴できるようにさせてあげたいです。
・本人・・・特にないです。
結論
・通所リハを週1回、訪問リハを週2回、通所介護を週2回、福祉用具を利用する。
・福祉用具に関しては、出席者の意見が一致。
・福祉用具に関しては、出席者の意見が一致。
残された課題(次回の開催時期)
・自宅での入浴の可否の判断。・状態の変化に応じたサービスの検討。
・次回開催は、状態変化時及び、介護保険の期間満了時(令和〇年〇月末頃)。
・次回開催は、状態変化時及び、介護保険の期間満了時(令和〇年〇月末頃)。
検討した項目
介護認定更新に伴う9月からのケアプラン原案について検討をおこなう。〇〇クリニック〇〇Dr、●〇薬局××薬剤師、◆◆デイサービスSS相談員には事前に書面にて照会ずみ。
検討した内容
●「検討内容」<意向の確認>
【ご本人・ご家族】
居宅サービス計画書(1)生活に対する意向を踏まえた課題分析の結果は記載の通りでよい事を確認。
【ケアプラン原案説明】
出席者全員へケアプラン原案についてCMより説明を行った。
【長期目標1】「今できていることを減らさずに、続ける状態を維持できる。」
【長期目標2】「体調を崩すことなく過ごす事が出来る。」にいずれも前回暫定プランから変更の必要性がないことを確認しあう。
【福祉用具貸与の継続について】
●トイレフレームを継続して活用することで移乗動作や着座時の姿勢の安定ができており、継続して福祉用具の活用が必要なことを確認する。
●玄関の上がり框部分に手摺を設置する事で、靴の着脱と昇降が見守りでできている。ないと体幹を介護者が支えなくてはならず、不安定なため今後とも継続が必要と判断する
。●ベッド横、寝室入り口部の手すりはベッドから立ち上がり動作の安定性と自立性の保持、居間のソファまで移動する際に敷居があり、歩行器が利用できないため掴まってソファまで一人で移動するために必要であることを確認しあう。上記のことから福祉用具は継続して貸与が必要な事を確認する。
●電動ベッドのギャジアップ機能と介助バーを利用することによって、立ち上がり等の移乗動作は見守りでできており自立性と安定性が高まっている事、下肢を挙上することで浮腫が軽減されていること等を確認、継続が必要であることを確認し合う
【ご本人・ご家族】
居宅サービス計画書(1)生活に対する意向を踏まえた課題分析の結果は記載の通りでよい事を確認。
【ケアプラン原案説明】
出席者全員へケアプラン原案についてCMより説明を行った。
【長期目標1】「今できていることを減らさずに、続ける状態を維持できる。」
【長期目標2】「体調を崩すことなく過ごす事が出来る。」にいずれも前回暫定プランから変更の必要性がないことを確認しあう。
【福祉用具貸与の継続について】
●トイレフレームを継続して活用することで移乗動作や着座時の姿勢の安定ができており、継続して福祉用具の活用が必要なことを確認する。
●玄関の上がり框部分に手摺を設置する事で、靴の着脱と昇降が見守りでできている。ないと体幹を介護者が支えなくてはならず、不安定なため今後とも継続が必要と判断する
。●ベッド横、寝室入り口部の手すりはベッドから立ち上がり動作の安定性と自立性の保持、居間のソファまで移動する際に敷居があり、歩行器が利用できないため掴まってソファまで一人で移動するために必要であることを確認しあう。上記のことから福祉用具は継続して貸与が必要な事を確認する。
●電動ベッドのギャジアップ機能と介助バーを利用することによって、立ち上がり等の移乗動作は見守りでできており自立性と安定性が高まっている事、下肢を挙上することで浮腫が軽減されていること等を確認、継続が必要であることを確認し合う
結論
●ケアプランは、加筆修正箇所等なく、原案通り確認される。
残された課題(次回の開催時期)
次回更新時
検討した項目
介護認定更新に伴う〇月からの新しいケアプラン原案について確認を行う。
検討した内容
【ご本人・ご家族】
居宅サービス計画書(1)生活に対する意向を踏まえた課題分析の結果は記載の通りでよい事を確認。
【ケアプラン原案説明】
出席者全員へケアプラン原案についてケアマネより説明を行った。
【課題1】「手を貸してもらわなくても外出ができるようになる。」について
●〇月~〇月にかけて、1人で散歩に行き転倒し、通行人に救急車を呼ばれることが数回あった。本人としては散歩をしたいとの気持ちもあり、またリハや生活に対しての意欲が持てるよう課題として文章化し設定した。しかしパーキンソン病の進行も予想されるため、現状維持が最大の目標になると思われることを説明する。
●本人より:少しづつ歩きづらくなって来ていると感じている。近所のスーパーに行く事も難しくなっている。また階段の下りは転落しそうで怖いと感じているため慎重に行動している。杖を使えば歩きやすくなるのではないか?と考えている。(対応)リハスタッフより杖の実用性について説明をしてもらうこととなる。(実際には使用は困難と思われる。)
●妻より:家では手が床につくような歩き方をしていることが報告される。・通所リハではリハスタッフの声掛けと、本人も意識をしていることも有り、姿勢が崩れず歩行できていることについて〇〇相談員より確認する。(対応)リハの中で姿勢を正すことのメリットについて説明してもらい、普段から意識してもらえるよう支援していく事を確認しあう。
●〇〇相談員より:血圧が140台になることがまれに見られると報告あり。服薬は順守できていることを妻から聞き取る。短期入所でも安定していることが相馬相談員から報告され、経過を観察していくこととなる。
●通所リハによる口腔栄養スクリーニングは継続していく事を確認する。・現在は咽込みなどなく自宅、通所リハ、短期入所で飲食・飲水で来ていることを確認する。・またおやつも含めた1日の摂取量を妻がコントロールしている(本人に渡す分など)ことにより、体重の増減もないこと、また摂取量にムラがないことも報告される。
●排泄については、立位で排尿されるため便座周辺を汚すことはあるが、衣類の汚染頻度などは減ってきており、リハビリパンツからパットに変わってきていることが妻より報告される。〇〇相談員、××短期入所生活相談員からもサービス利用中には汚染がないことが報告される。
●××短期入所生活相談員より:3回短期入所を利用し、徐々に慣れてこられている。集団体操などには参加しないが、共有の新聞の順番待ちをしたり、職員をねぎらうような言葉かけをされる等、社会性もしっかり保たれて利用されていることが報告される。
居宅サービス計画書(1)生活に対する意向を踏まえた課題分析の結果は記載の通りでよい事を確認。
【ケアプラン原案説明】
出席者全員へケアプラン原案についてケアマネより説明を行った。
【課題1】「手を貸してもらわなくても外出ができるようになる。」について
●〇月~〇月にかけて、1人で散歩に行き転倒し、通行人に救急車を呼ばれることが数回あった。本人としては散歩をしたいとの気持ちもあり、またリハや生活に対しての意欲が持てるよう課題として文章化し設定した。しかしパーキンソン病の進行も予想されるため、現状維持が最大の目標になると思われることを説明する。
●本人より:少しづつ歩きづらくなって来ていると感じている。近所のスーパーに行く事も難しくなっている。また階段の下りは転落しそうで怖いと感じているため慎重に行動している。杖を使えば歩きやすくなるのではないか?と考えている。(対応)リハスタッフより杖の実用性について説明をしてもらうこととなる。(実際には使用は困難と思われる。)
●妻より:家では手が床につくような歩き方をしていることが報告される。・通所リハではリハスタッフの声掛けと、本人も意識をしていることも有り、姿勢が崩れず歩行できていることについて〇〇相談員より確認する。(対応)リハの中で姿勢を正すことのメリットについて説明してもらい、普段から意識してもらえるよう支援していく事を確認しあう。
●〇〇相談員より:血圧が140台になることがまれに見られると報告あり。服薬は順守できていることを妻から聞き取る。短期入所でも安定していることが相馬相談員から報告され、経過を観察していくこととなる。
●通所リハによる口腔栄養スクリーニングは継続していく事を確認する。・現在は咽込みなどなく自宅、通所リハ、短期入所で飲食・飲水で来ていることを確認する。・またおやつも含めた1日の摂取量を妻がコントロールしている(本人に渡す分など)ことにより、体重の増減もないこと、また摂取量にムラがないことも報告される。
●排泄については、立位で排尿されるため便座周辺を汚すことはあるが、衣類の汚染頻度などは減ってきており、リハビリパンツからパットに変わってきていることが妻より報告される。〇〇相談員、××短期入所生活相談員からもサービス利用中には汚染がないことが報告される。
●××短期入所生活相談員より:3回短期入所を利用し、徐々に慣れてこられている。集団体操などには参加しないが、共有の新聞の順番待ちをしたり、職員をねぎらうような言葉かけをされる等、社会性もしっかり保たれて利用されていることが報告される。
結論
●ケアプランは原案通り確認される。
●個別サービス計画書の提出を依頼する。
●個別サービス計画書の提出を依頼する。
残された課題(次回の開催時期)
特になし
検討した項目
新規居宅サービス計画作成に伴う内容について
検討した内容
・〇〇先生より聞き取り内容「本人は大分元気になっている、貧血もなく、栄養も良い。麻痺も高次脳機能障害も大分改善した。今後自宅に帰り、訪問リハや通所リハなどを利用して、生活を維持することになるでしょう。」
・〇〇〇〇(福祉用具貸与)〇〇様・・・退院前の情報から、生活に必要な用具は一通りそろっていると思います。これから実際生活してみる中で、見直していければと思っています。
・デイサービス〇〇(通所介護)〇〇様・・・筋力の向上ということですが、下肢筋力でよろしいですか?自宅内でスムーズに生活できるようにということで、理学療法士によるプログラムを作成し、リハビリを行っていきます。
・〇〇(訪問リハビリ)〇〇様・・・自宅での環境を評価し、転倒が無い様にフォロー行っていきます。本人の認識のずれもあるので、確認していきます。3ヶ月指示書の期間目安で、リハビリ、入浴の評価を行っていきます。
・〇〇〇〇(通所リハビリ)〇〇様・・・コロナの状況で、欠席。電話にて聞き取り)退院後すぐで、状況もわからない為、看護サマリーやリハサマリーに沿ったリハビリを継続できるようにしていきたいと思います。
・長女、〇〇様・・・ゆくゆくは自宅で好きなときに入浴できるようにさせてあげたいです。
・本人・・・特にないです。
・〇〇〇〇(福祉用具貸与)〇〇様・・・退院前の情報から、生活に必要な用具は一通りそろっていると思います。これから実際生活してみる中で、見直していければと思っています。
・デイサービス〇〇(通所介護)〇〇様・・・筋力の向上ということですが、下肢筋力でよろしいですか?自宅内でスムーズに生活できるようにということで、理学療法士によるプログラムを作成し、リハビリを行っていきます。
・〇〇(訪問リハビリ)〇〇様・・・自宅での環境を評価し、転倒が無い様にフォロー行っていきます。本人の認識のずれもあるので、確認していきます。3ヶ月指示書の期間目安で、リハビリ、入浴の評価を行っていきます。
・〇〇〇〇(通所リハビリ)〇〇様・・・コロナの状況で、欠席。電話にて聞き取り)退院後すぐで、状況もわからない為、看護サマリーやリハサマリーに沿ったリハビリを継続できるようにしていきたいと思います。
・長女、〇〇様・・・ゆくゆくは自宅で好きなときに入浴できるようにさせてあげたいです。
・本人・・・特にないです。
結論
・通所リハを週1回、訪問リハを週2回、通所介護を週2回、福祉用具を利用する。
・福祉用具に関しては、出席者の意見が一致。
・福祉用具に関しては、出席者の意見が一致。
残された課題(次回の開催時期)
・自宅での入浴の可否の判断。・状態の変化に応じたサービスの検討。
・次回開催は、状態変化時及び、介護保険の期間満了時(令和〇年〇月末頃)。
・次回開催は、状態変化時及び、介護保険の期間満了時(令和〇年〇月末頃)。
検討した項目
介護認定更新に伴う9月からのケアプラン原案について検討をおこなう。〇〇クリニック〇〇Dr、●〇薬局××薬剤師、◆◆デイサービスSS相談員には事前に書面にて照会ずみ。
検討した内容
●「検討内容」<意向の確認>
【ご本人・ご家族】
居宅サービス計画書(1)生活に対する意向を踏まえた課題分析の結果は記載の通りでよい事を確認。
【ケアプラン原案説明】
出席者全員へケアプラン原案についてCMより説明を行った。
【長期目標1】「今できていることを減らさずに、続ける状態を維持できる。」
【長期目標2】「体調を崩すことなく過ごす事が出来る。」にいずれも前回暫定プランから変更の必要性がないことを確認しあう。
【福祉用具貸与の継続について】
●トイレフレームを継続して活用することで移乗動作や着座時の姿勢の安定ができており、継続して福祉用具の活用が必要なことを確認する。
●玄関の上がり框部分に手摺を設置する事で、靴の着脱と昇降が見守りでできている。ないと体幹を介護者が支えなくてはならず、不安定なため今後とも継続が必要と判断する
。●ベッド横、寝室入り口部の手すりはベッドから立ち上がり動作の安定性と自立性の保持、居間のソファまで移動する際に敷居があり、歩行器が利用できないため掴まってソファまで一人で移動するために必要であることを確認しあう。上記のことから福祉用具は継続して貸与が必要な事を確認する。
●電動ベッドのギャジアップ機能と介助バーを利用することによって、立ち上がり等の移乗動作は見守りでできており自立性と安定性が高まっている事、下肢を挙上することで浮腫が軽減されていること等を確認、継続が必要であることを確認し合う
【ご本人・ご家族】
居宅サービス計画書(1)生活に対する意向を踏まえた課題分析の結果は記載の通りでよい事を確認。
【ケアプラン原案説明】
出席者全員へケアプラン原案についてCMより説明を行った。
【長期目標1】「今できていることを減らさずに、続ける状態を維持できる。」
【長期目標2】「体調を崩すことなく過ごす事が出来る。」にいずれも前回暫定プランから変更の必要性がないことを確認しあう。
【福祉用具貸与の継続について】
●トイレフレームを継続して活用することで移乗動作や着座時の姿勢の安定ができており、継続して福祉用具の活用が必要なことを確認する。
●玄関の上がり框部分に手摺を設置する事で、靴の着脱と昇降が見守りでできている。ないと体幹を介護者が支えなくてはならず、不安定なため今後とも継続が必要と判断する
。●ベッド横、寝室入り口部の手すりはベッドから立ち上がり動作の安定性と自立性の保持、居間のソファまで移動する際に敷居があり、歩行器が利用できないため掴まってソファまで一人で移動するために必要であることを確認しあう。上記のことから福祉用具は継続して貸与が必要な事を確認する。
●電動ベッドのギャジアップ機能と介助バーを利用することによって、立ち上がり等の移乗動作は見守りでできており自立性と安定性が高まっている事、下肢を挙上することで浮腫が軽減されていること等を確認、継続が必要であることを確認し合う
結論
●ケアプランは、加筆修正箇所等なく、原案通り確認される。
残された課題(次回の開催時期)
次回更新時
検討した項目
介護認定更新に伴う〇月からの新しいケアプラン原案について確認を行う。
検討した内容
【ご本人・ご家族】
居宅サービス計画書(1)生活に対する意向を踏まえた課題分析の結果は記載の通りでよい事を確認。
【ケアプラン原案説明】
出席者全員へケアプラン原案についてケアマネより説明を行った。
【課題1】「手を貸してもらわなくても外出ができるようになる。」について
●〇月~〇月にかけて、1人で散歩に行き転倒し、通行人に救急車を呼ばれることが数回あった。本人としては散歩をしたいとの気持ちもあり、またリハや生活に対しての意欲が持てるよう課題として文章化し設定した。しかしパーキンソン病の進行も予想されるため、現状維持が最大の目標になると思われることを説明する。
●本人より:少しづつ歩きづらくなって来ていると感じている。近所のスーパーに行く事も難しくなっている。また階段の下りは転落しそうで怖いと感じているため慎重に行動している。杖を使えば歩きやすくなるのではないか?と考えている。(対応)リハスタッフより杖の実用性について説明をしてもらうこととなる。(実際には使用は困難と思われる。)
●妻より:家では手が床につくような歩き方をしていることが報告される。・通所リハではリハスタッフの声掛けと、本人も意識をしていることも有り、姿勢が崩れず歩行できていることについて〇〇相談員より確認する。(対応)リハの中で姿勢を正すことのメリットについて説明してもらい、普段から意識してもらえるよう支援していく事を確認しあう。
●〇〇相談員より:血圧が140台になることがまれに見られると報告あり。服薬は順守できていることを妻から聞き取る。短期入所でも安定していることが相馬相談員から報告され、経過を観察していくこととなる。
●通所リハによる口腔栄養スクリーニングは継続していく事を確認する。・現在は咽込みなどなく自宅、通所リハ、短期入所で飲食・飲水で来ていることを確認する。・またおやつも含めた1日の摂取量を妻がコントロールしている(本人に渡す分など)ことにより、体重の増減もないこと、また摂取量にムラがないことも報告される。
●排泄については、立位で排尿されるため便座周辺を汚すことはあるが、衣類の汚染頻度などは減ってきており、リハビリパンツからパットに変わってきていることが妻より報告される。〇〇相談員、××短期入所生活相談員からもサービス利用中には汚染がないことが報告される。
●××短期入所生活相談員より:3回短期入所を利用し、徐々に慣れてこられている。集団体操などには参加しないが、共有の新聞の順番待ちをしたり、職員をねぎらうような言葉かけをされる等、社会性もしっかり保たれて利用されていることが報告される。
居宅サービス計画書(1)生活に対する意向を踏まえた課題分析の結果は記載の通りでよい事を確認。
【ケアプラン原案説明】
出席者全員へケアプラン原案についてケアマネより説明を行った。
【課題1】「手を貸してもらわなくても外出ができるようになる。」について
●〇月~〇月にかけて、1人で散歩に行き転倒し、通行人に救急車を呼ばれることが数回あった。本人としては散歩をしたいとの気持ちもあり、またリハや生活に対しての意欲が持てるよう課題として文章化し設定した。しかしパーキンソン病の進行も予想されるため、現状維持が最大の目標になると思われることを説明する。
●本人より:少しづつ歩きづらくなって来ていると感じている。近所のスーパーに行く事も難しくなっている。また階段の下りは転落しそうで怖いと感じているため慎重に行動している。杖を使えば歩きやすくなるのではないか?と考えている。(対応)リハスタッフより杖の実用性について説明をしてもらうこととなる。(実際には使用は困難と思われる。)
●妻より:家では手が床につくような歩き方をしていることが報告される。・通所リハではリハスタッフの声掛けと、本人も意識をしていることも有り、姿勢が崩れず歩行できていることについて〇〇相談員より確認する。(対応)リハの中で姿勢を正すことのメリットについて説明してもらい、普段から意識してもらえるよう支援していく事を確認しあう。
●〇〇相談員より:血圧が140台になることがまれに見られると報告あり。服薬は順守できていることを妻から聞き取る。短期入所でも安定していることが相馬相談員から報告され、経過を観察していくこととなる。
●通所リハによる口腔栄養スクリーニングは継続していく事を確認する。・現在は咽込みなどなく自宅、通所リハ、短期入所で飲食・飲水で来ていることを確認する。・またおやつも含めた1日の摂取量を妻がコントロールしている(本人に渡す分など)ことにより、体重の増減もないこと、また摂取量にムラがないことも報告される。
●排泄については、立位で排尿されるため便座周辺を汚すことはあるが、衣類の汚染頻度などは減ってきており、リハビリパンツからパットに変わってきていることが妻より報告される。〇〇相談員、××短期入所生活相談員からもサービス利用中には汚染がないことが報告される。
●××短期入所生活相談員より:3回短期入所を利用し、徐々に慣れてこられている。集団体操などには参加しないが、共有の新聞の順番待ちをしたり、職員をねぎらうような言葉かけをされる等、社会性もしっかり保たれて利用されていることが報告される。
結論
●ケアプランは原案通り確認される。
●個別サービス計画書の提出を依頼する。
●個別サービス計画書の提出を依頼する。
残された課題(次回の開催時期)
特になし
検討した項目
〇年〇月からの介護保険更新認定(要介護2)サービス内容について
検討した内容
本人、家族:毎日気を付けて過ごしているが、転倒しないかと不安が大きい。歩行器はトイレに行くとき使用し、あとは壁や物などの何かにつかまり移動するようにしているが腰の痛みと、身体の傾き、体幹の弱さなどで不安定になることが多い。
できれば杖でトイレ移動をしたい→転倒リスクが非常に高い。 オフ状態になるときが一番怖い。→主治医に服薬時間などの調整を相談してみる。
入浴はできるだけ自宅で入りたい→夫が何とか介助できているので継続。 嚥下力の低下、栄養不足になる心配がある。→補助食品の使用、または主治医に相談し、医療保険の補助食品(エンシュアなど)の処方をしてもらうことも考えてみる。
カラオケが好きなので声を出して歌うことで喉の筋力の維持、肺活量などの低下も防げる。
理学療法士:通所リハビリ利用時は車椅子対応であるが、自宅では歩行器を使用せずに壁などに伝わって移動しているようなのでできるだけ歩行器の利用をしてほしい。 パーキンソン病の不随運動があり、その日の調子により状況は変わってくると思うので自宅での転倒に注意が必要である。 腰痛の痛みの訴えが強いようなのでできるだけコルセットを着用していただき動作をするようにしてほしい。 通所リハビリの座位保持に不安があるため、利用時に無理はせず、スタッフに伝えるようにしてほしい。利用時間は通常時間の9時15分より15時30分までとするが、体調が安定してくれば通常時間の利用を行う予定。
福祉用具相談員:歩行器に関しては今使用していただいているものより小さいものはなく、廊下の幅などより今以上大きいものを使用することも困難である。 姿勢の右への傾きは意識して直していただき、クッションなどで調整することが望ましい。 転倒リスクを少しでも軽減できるように姿勢の矯正、歩行器の正しい使い方を勧める。 万が一転倒した場合、頭を守ることができるようにクッションの入った帽子の使用を提案する。(カタログにて商品を見ていただき、説明。 今後必要であれば購入予定)
介護支援専門員:ジスキネジア異常運動の出現が軽減し、服薬調整ができていると思われるが本人がオフの状態の時の不安が大きいということより、主治医と話し合い、服薬時間調整など必要と思われる。早めに受診していただき、事故なく過ごせるように痛みの軽減、パーキンソン病の症状を日中に抑えることができれば事故予防にもつながる。 頭が膝くらいまで落ちて、移動しようとすることが気になるのでただし歩行器の使用をしてほしい。 自宅に訪問時に歩行器が入れないところ、窓の近くや数歩のところになる冷蔵庫などに歩行きなしで移動することが多く、転倒しているようであるため、何かにつかまり、動作をしていただきたい。
できれば杖でトイレ移動をしたい→転倒リスクが非常に高い。 オフ状態になるときが一番怖い。→主治医に服薬時間などの調整を相談してみる。
入浴はできるだけ自宅で入りたい→夫が何とか介助できているので継続。 嚥下力の低下、栄養不足になる心配がある。→補助食品の使用、または主治医に相談し、医療保険の補助食品(エンシュアなど)の処方をしてもらうことも考えてみる。
カラオケが好きなので声を出して歌うことで喉の筋力の維持、肺活量などの低下も防げる。
理学療法士:通所リハビリ利用時は車椅子対応であるが、自宅では歩行器を使用せずに壁などに伝わって移動しているようなのでできるだけ歩行器の利用をしてほしい。 パーキンソン病の不随運動があり、その日の調子により状況は変わってくると思うので自宅での転倒に注意が必要である。 腰痛の痛みの訴えが強いようなのでできるだけコルセットを着用していただき動作をするようにしてほしい。 通所リハビリの座位保持に不安があるため、利用時に無理はせず、スタッフに伝えるようにしてほしい。利用時間は通常時間の9時15分より15時30分までとするが、体調が安定してくれば通常時間の利用を行う予定。
福祉用具相談員:歩行器に関しては今使用していただいているものより小さいものはなく、廊下の幅などより今以上大きいものを使用することも困難である。 姿勢の右への傾きは意識して直していただき、クッションなどで調整することが望ましい。 転倒リスクを少しでも軽減できるように姿勢の矯正、歩行器の正しい使い方を勧める。 万が一転倒した場合、頭を守ることができるようにクッションの入った帽子の使用を提案する。(カタログにて商品を見ていただき、説明。 今後必要であれば購入予定)
介護支援専門員:ジスキネジア異常運動の出現が軽減し、服薬調整ができていると思われるが本人がオフの状態の時の不安が大きいということより、主治医と話し合い、服薬時間調整など必要と思われる。早めに受診していただき、事故なく過ごせるように痛みの軽減、パーキンソン病の症状を日中に抑えることができれば事故予防にもつながる。 頭が膝くらいまで落ちて、移動しようとすることが気になるのでただし歩行器の使用をしてほしい。 自宅に訪問時に歩行器が入れないところ、窓の近くや数歩のところになる冷蔵庫などに歩行きなしで移動することが多く、転倒しているようであるため、何かにつかまり、動作をしていただきたい。
結論
通所リハビリ・・・週に2回 月、金 9:15~15:30
福祉用具貸与・・・特殊寝台、特殊寝台付属品、(新しく介助バー貸与追加)歩行器、手すり(玄関)車椅子、移動リフト(浴室)
福祉用具貸与・・・特殊寝台、特殊寝台付属品、(新しく介助バー貸与追加)歩行器、手すり(玄関)車椅子、移動リフト(浴室)
残された課題(次回の開催時期)
新たな課題時
検討した項目
更新プラン
検討した内容
本人:いつもありがとうございます。毎日、家族が良くしてくれるおかげで元気で過ごすことができています。 デイケアに行くことが楽しみで、生きがいで、皆さんから元気をもらうことができています。これからもよろしくお願いします。
家族(長男嫁):いつもお世話になりありがとうございます。おかげで元気で過ごすことができ、このたび、認定調査で何でもできると答え、要介護1の半年の期間認定となりました。歩行器がないと転倒リスクが非常に高く、今は家族と同じ形態の食事を摂取しているが、時期によると食事量が少ないこともあります。嚥下にも問題はないですが常に見守りをするように心掛けています。 孫やひ孫にも歩行器を使用するようにいわれながら家族で声をかけたり、状態を観察するようにしている状況です。
福祉用具相談員:手すりや歩行器は問題なく利用していただいています。転倒なく生活していただくためにも常に何かにつかまり動作していただきたく思います。ご家族の見守りや声掛け、福祉用具の操作方法の確認などで本人の状態に変化なく過ごすことを願います。
通所リハビリ理学療法士:デイケアの利用をとても楽しみにしていただき、ホールにも笑い声が響き、活気ある状況を見ています。他者との交流も良好で、リハビリにも積極的に取り組むことができています。 デイのホールでは独歩で移動することが多く、常に見守りを行うようにしています。 今後も心身のリハビリのためにも通所リハビリの継続した利用を行ってください。
介護支援専門員:〇年〇月〇日より要介護1の半年間の認定を確認しました。 状態はとても安定しており、他者との交流も良好で今後も継続して現状を維持していただけることを願います。
ご高齢なので今後も転倒や誤嚥のリスクは高く、転倒防止のために筋力低下の防止、福祉用具の活用、ご家族の状態観察が重要と思われます。 特に肺炎で入退院を繰り返していることもあり、異常の早期発見早期対応に努めていきたいと思います。
家族(長男嫁):いつもお世話になりありがとうございます。おかげで元気で過ごすことができ、このたび、認定調査で何でもできると答え、要介護1の半年の期間認定となりました。歩行器がないと転倒リスクが非常に高く、今は家族と同じ形態の食事を摂取しているが、時期によると食事量が少ないこともあります。嚥下にも問題はないですが常に見守りをするように心掛けています。 孫やひ孫にも歩行器を使用するようにいわれながら家族で声をかけたり、状態を観察するようにしている状況です。
福祉用具相談員:手すりや歩行器は問題なく利用していただいています。転倒なく生活していただくためにも常に何かにつかまり動作していただきたく思います。ご家族の見守りや声掛け、福祉用具の操作方法の確認などで本人の状態に変化なく過ごすことを願います。
通所リハビリ理学療法士:デイケアの利用をとても楽しみにしていただき、ホールにも笑い声が響き、活気ある状況を見ています。他者との交流も良好で、リハビリにも積極的に取り組むことができています。 デイのホールでは独歩で移動することが多く、常に見守りを行うようにしています。 今後も心身のリハビリのためにも通所リハビリの継続した利用を行ってください。
介護支援専門員:〇年〇月〇日より要介護1の半年間の認定を確認しました。 状態はとても安定しており、他者との交流も良好で今後も継続して現状を維持していただけることを願います。
ご高齢なので今後も転倒や誤嚥のリスクは高く、転倒防止のために筋力低下の防止、福祉用具の活用、ご家族の状態観察が重要と思われます。 特に肺炎で入退院を繰り返していることもあり、異常の早期発見早期対応に努めていきたいと思います。
結論
通所リハビリ:週に3回程度 (生きがいとなっており今後も入浴介助やリハビリ、他者との交流、状態観察など行う。)
福祉用具貸与:歩行器(室内)、玄関手すり、ベット手すり、スロープ(玄関、動線敷居)貸与を行う。 家族の声掛けや見守り、状態観察を行う。
福祉用具貸与:歩行器(室内)、玄関手すり、ベット手すり、スロープ(玄関、動線敷居)貸与を行う。 家族の声掛けや見守り、状態観察を行う。
残された課題(次回の開催時期)
新たな課題時
検討した項目
・介護保険更新に伴う、プラン内容について。
検討した内容
・〇〇病院〇〇先生よりご意見・・・「糖尿は入院を経て改善していますが、血糖チェックは必要です。食事などに注意してほしいですが、本人のストレスもあるので、ここまでという制限はできません。ご家族がそのあたりはよく見てあげてください。悪化させないように、訪問看護、リハビリなどのサービスが必要です。」 ・訪問看護〇〇様・・・電話にて聞き取り)退院後、ビールや焼酎を飲んでおられるようです。そのことについて、娘様と口論になり、手が出るかもというところまでいかれたとのことです。自室では失禁あり、パンツ・ズボンを脱ぎ捨てているような状況です。タバコも10本程度吸っておられます。自室では無気力・鬱という状況でしたが、リビングに行かれるとしっかりするようです。娘様から平川病院のアルコール病棟への入院を打診されていますが、本人に意欲がないので、困難となっています。
サービスは徐々に慣れていけるように入ります。年末年始でも、実費いただければ訪問対応可能です。脱水などの病状悪化の場合は救急搬送となります。今後、なぜ飲んでほしくないのかという娘様の気持ちも含めて、現状確認の為の会議を開催するのも良いと思います。
・(福祉用具)・・・屋外階段の昇降時における転倒予防として手すりをご利用いただいています。支持物なく外出時にリスクが伴う為、継続した利用が望ましいと考えます。
・(訪問薬剤指導)・・・入院中処方なかったため、再開となれば薬剤管理として介入いたします。
・(妻)・・・入院から帰ってきて、また元の生活に戻ってしまうことが心配。現状を維持して、ひどくならないようにしたい。
・(本人)・・・自分でも気をつけなきゃいけないが、もう少し動けるようになりたい。外に出ると転ぶのが怖い。
・(居宅)・・・お酒の量を減らし、日光に当たるようにしたり、少し外に出てみるなどして、現在の健康を維持し、さらに改善できるように頑張ってください。
サービスは徐々に慣れていけるように入ります。年末年始でも、実費いただければ訪問対応可能です。脱水などの病状悪化の場合は救急搬送となります。今後、なぜ飲んでほしくないのかという娘様の気持ちも含めて、現状確認の為の会議を開催するのも良いと思います。
・(福祉用具)・・・屋外階段の昇降時における転倒予防として手すりをご利用いただいています。支持物なく外出時にリスクが伴う為、継続した利用が望ましいと考えます。
・(訪問薬剤指導)・・・入院中処方なかったため、再開となれば薬剤管理として介入いたします。
・(妻)・・・入院から帰ってきて、また元の生活に戻ってしまうことが心配。現状を維持して、ひどくならないようにしたい。
・(本人)・・・自分でも気をつけなきゃいけないが、もう少し動けるようになりたい。外に出ると転ぶのが怖い。
・(居宅)・・・お酒の量を減らし、日光に当たるようにしたり、少し外に出てみるなどして、現在の健康を維持し、さらに改善できるように頑張ってください。
結論
・サービスは継続する。
・福祉用具に関しては、参加者の意見が一致。
・福祉用具に関しては、参加者の意見が一致。
残された課題(次回の開催時期)
・他福祉用具の検討。 ・他介護保険サービスや、インフォーマルサービスの可能性。 ・次回開催は、状態変化時及び、介護保険期間満了時(令和〇年〇月末頃)
検討した項目
介護保険更新による担当者会議 要介護3から要介護1へ 現在の状態や、今後の必要支援について検討
検討した内容
本人:だいぶ歩ける様になったので、安い1本杖を買おうとも思っていたが、やはり不安なので今まで通り多点杖をレンタルしたい。。トイレフレームもないと立ち上がりが不安なのでこのまま使いたい。
次男嫁:動ける様になったので、ベッドが介護保険で借りれないのは仕方ない。ただ、手すりがないと立ち上がりが難しいから、ベッドサイドに手すりをレンタルしたい。本人が言うようにトイレフレームもないと困る。最近また転倒が増えてきたから、杖も今まで通りの安定した杖を使わせたい。
レンタル中の特殊寝台は返却し、以前購入した折りたたみベッドを使うとの事。置き型手すりはコの字型の商品を福祉用具専門相談員に選定して頂き、本人も家族も納得する。
杖と、トイレフレームは現状通りレンタルとする。 最近は入浴もシャワー程度なら一人で行えるまでになった。家族負担は大幅に減少している。
次男嫁:動ける様になったので、ベッドが介護保険で借りれないのは仕方ない。ただ、手すりがないと立ち上がりが難しいから、ベッドサイドに手すりをレンタルしたい。本人が言うようにトイレフレームもないと困る。最近また転倒が増えてきたから、杖も今まで通りの安定した杖を使わせたい。
レンタル中の特殊寝台は返却し、以前購入した折りたたみベッドを使うとの事。置き型手すりはコの字型の商品を福祉用具専門相談員に選定して頂き、本人も家族も納得する。
杖と、トイレフレームは現状通りレンタルとする。 最近は入浴もシャワー程度なら一人で行えるまでになった。家族負担は大幅に減少している。
結論
福祉用具貸与:〇〇サービス
歩行補助杖、トイレフレーム、置き型手すりの貸与及びメンテナンス
歩行補助杖、トイレフレーム、置き型手すりの貸与及びメンテナンス
残された課題(次回の開催時期)
次回開催は半年後、もしくは状態変化時に予定。 玄関から駐車場までは段差が多く、転倒リスクがある。
